引用：「鬼滅の刃」 14巻 124話 集英社/吾峠呼世晴
鬼殺隊の中で最高クラスの実力を持つ「柱」の中の一人、恋柱・甘露寺蜜璃。
主人公・炭治郎と似たような痣が出現したことについてまとめていきたいと思います！
※この先、アニメでは放送していない場面が多数登場するため、ネタバレが嫌な方は、ここからの閲覧をお控えください。
そもそも甘露寺に出た痣ってどんなの？
主人公・竈門炭治郎のおでこには特殊な模様の痣が常にあります。
そして「ヒノカミ神楽の呼吸」を使った時など、ある状況に追い込まれると、この痣が広まったりします。
引用：アニメ「鬼滅の刃」 6話 ufotable/吾峠呼世晴
引用：「鬼滅の刃」10巻 94話 集英社/吾峠呼世晴
そして痣が広まった状態では炭治郎はたとえ疲労困憊状態でも、通常時を上回るパワーを出すことができます。
そして、作品中で甘露寺の戦闘中、おでこではありませんが特殊な形の痣が出現しました。それが冒頭にもあるこのような感じです！
引用：「鬼滅の刃」 14巻 124話 集英社/吾峠呼世晴
もちろん通常時にはこの痣はありません。
引用：「鬼滅の刃」 12巻 101話 集英社/吾峠呼世晴
何らかの状況に追い込まれたからこそ発現し。
その後の甘露寺の躍動っぷりには闘っていた鬼も驚くほど、目を見張るものがありました。
この戦闘ののち、柱がみな痣を出現できるように訓練すべきだという話に。
そこで甘露寺に、実際痣が出現したときはどのような状態だったのかと聞くと、、、
引用：「鬼滅の刃」 15巻 128話 集英社/吾峠呼世晴
…まぁ、答えにはなりませんでした（笑）
このあと同じく痣を出現したことのある時透が、「ほぼ確実に痣を出すための条件」
について説明しています。
それに関しては別の記事を用意してますので、こちらをご参照ください！
（ 鬼滅の刃｜痣とは？条件は？リスクは？｜鬼を超えるための「覚醒」 ）
最後に、、、
痣に関してはまだまだ本編でもわかっていないことだらけですが、
そのうちどの柱も痣を出現させたたり、もしくは痣が出現した一族による反逆など
痣に関する展開が予想されます。ぜひともチェックしていきたいと思います！
それでは今回はこのあたりで…
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