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竈門炭治郎のおでこにある痣は何?【実は○○から受け継がれているもの⁉】

主人公・竈門炭治郎のおでこにある変わった「痣」

本編では「火傷によってできた」と炭治郎はいっていますが、

様々な人物において、似たような痣があったり戦闘中に発生したりしています。

物語のカギの一つであろう「痣」について、まとめていきます!

 

目次

その痣ってどんなの?

実際に炭治郎のおでこにある痣は、こんな感じです。

 

炭治郎「行ってきます」

引用:アニメ「鬼滅の刃」 6話 ufotable/吾峠呼世晴

ちょっと変わった形ですし、これは作中ずっと描かれているものです。

 

生まれつき?それとも何かあったの?

この額の痣は生まれつき持っていたものではなく、

昔、弟が火鉢を転がしてしまい、危機から庇った際に負ってしまった傷だという事が作中で語られています。

さすがは長男ですね!こんな一生残る傷は「火傷」によってできたものだったんですね。

 

この痣についての考察

「この痣は火傷でできたものです!」で終わるかと思いきや、

実はこの痣に関してはいくつか謎めいたところがあります。

まず一つ、火傷によって生まれた痣ですが、実は炭治郎の父親にも似たような痣があります。

 

父親「息の仕方があるんだよ」

引用:「鬼滅の刃」5巻 40話 集英社/吾峠呼世晴

そして、かつては皆が額に痣をもっている家系もあったそうで、その痣の模様も炭治郎のととても似ています。

 

炭治郎 姿が重なる

引用:「鬼滅の刃」13巻 113話 集英社/吾峠呼世晴

さらに炭治郎が生み出した「ヒノカミ神楽の呼吸」を使ったとき、炭治郎の痣は広がっていました!

 

炭治郎 叫ぶ

引用:「鬼滅の刃」10巻 94話 集英社/吾峠呼世晴

「ヒノカミ神楽の呼吸」に関して詳しく知りたいという方は下のリンクをクリックしてみてください!

「竈門炭治郎の技はどんなのがあるの?【ヒノカミ神楽編】」

 

最後に

この痣に関しては、まったく同じ形ではないですが甘露寺や時透といった柱も発生したことがあり、

その際はとてつもないパワーアップが起きていました。

その情報をもとに柱が皆あざを発動できるよう修業も行われていて、今後どんどん情報は出てくると思います。

ぜひともチェックしていきたいですね!

それでは今回はこのあたりで…

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