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響凱ってどんな鬼?【元下弦、なぜクビに?】

つい先日、アニメ「鬼滅の刃」」12話にて新登場した鬼「響凱」

実は彼、元は「十二鬼月」という、鬼のボス「鬼舞辻無惨」の配下である精鋭部隊の一人だったのです。

ではなぜ、その十二鬼月を首になってしまったのか、そもそもこの鬼はどんなキャラなのかまとめていきます!

目次

響凱とはどんなキャラ?

なぜだ

どいつもこいつも余所様の家にづかづかと入り込み

腹立たしい……

小生の獲物だぞ 小生の縄張りで見つけた小生の獲物だ……

あいつめ…あいつらめ

これは響凱の一つのセリフです。

一人称が「小生」であり、なんだが傲慢な感じがしますが、鬼は全般的に偉そうだったりする傾向にあるので

その中でも際立って傲慢、というわけではないですね。

また、土足で家に入ることにも起こっているので、礼儀面に関しても厳しいのかもしれません。

見た目はこちら

やや長めの髪をオールバックにしており、肩・腹・脚に鼓が埋め込まれた異形な形をしています。

彼は血鬼術としてこれらの鼓を用い、部屋を回転させたり斬撃のような攻撃を与えたりします。

響凱の声優は誰?

今回、アニメ「鬼滅の刃」にて響凱の声を担当する声優は…

あの、諏訪部順一さんです!

大物キャストが抜擢されました!

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

響凱の声優はなんと諏訪〇順〇【最新・超有名!】

響凱は人間時代、どんなキャラだったの?

漫画「鬼滅の刃」における鬼は全て元々人間であり、

鬼舞辻無惨の手によって「鬼」へと変化させられてしまった者たちです。

(詳しくはこの記事をご覧ください

【鬼滅の刃】鬼の正体とは何なのか?発生方法、能力、弱点を紹介!

そして一部の鬼はその人間時代の過去が描かれており、響凱もその一人です。

彼は以前文筆家で、かつて彼の作品を酷評した上に、原稿用紙を踏みつけにした

知人を惨殺したシーンが回想にて描かれています。

響凱はなぜ十二鬼月をクビになったの?

十二鬼月とは冒頭でも述べたように、「鬼舞辻無惨」に素質を認められた精鋭たちです。

響凱もかつては素質を認められ、「十二鬼月」になりましたが、

だんだんと人間を喰えなくなってしまった為に見限られ、数字が書かれた「右目」を奪われ、

十二鬼月という地位も剥奪されました…

そのため、現在はいわゆる「実力のある野良鬼」となっています。

最後に

今後アニメ「鬼滅の刃」にて出番が増えてくるであろう「響凱」

炭治郎との戦闘シーンなどを含めて、楽しみな要素がたくさんありますね!

それでは今回はこのあたりで…

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