「鬼滅の刃」の準主人公「嘴平伊之助」はオリジナルの剣技「獣の呼吸」を扱いますが、果たして伊之助に剣の師匠はいるのか、いるとしたら誰なのかをまとめていきます。
伊之助を育てたのは猪じゃないの？
ここで「鬼滅の刃」ファンが思うこととしては
「いや、伊之助を育てたのは猪でしょ？」 だと思います。
ですが、もし伊之助を育てたのが猪だけだとしたら人間の言葉は喋れませんよね？
「うーーー」とか「ヴぁぁあぁあ！」みたいな吠えるような声しか出せないと思います。
ですが伊之助は（口は悪いですが）いろいろな言葉をしゃべれます。
それは鬼殺隊に入る前からなので、鬼殺隊に入る前に何者からか人間の言葉を教わらなければ伊之助は喋れないはずです。
では、その人物とはいったい誰なのでしょうか。
そして、その人物は伊之助の剣の師匠でもあるのでしょうか？
伊之助の師匠は誰なの？
伊之助に人間の言葉を教えた人物は、「謎の老人」です。
名前はまだ明かされていません。
もちろん、伊之助は猪にも育てられています。
ですが、おそらくそれは母親に崖から落とされてから （詳しくはこちら 【鬼滅の刃】伊之助の母の正体が判明！息子を崖から落とした理由とは？） ある程度年が経つまでだと思います。
そして年齢を積んだ伊之助は山を下り、老人に餌付けされました。
この左にいる少年は何度か伊之助を追い払おうとしたのですが
老人は伊之助を育て、言葉も教えてきました。
上のコマでは百人一首を読み聞かせていますね。
そして順調に言葉を覚えていった伊之助は
いや口悪！！
「タコ助」とか絶対おじいさん教えてないでしょ（笑）
こんな感じで伊之助は言葉を覚えていきました、、、
ですが当然ながらこの老人が剣を教えられるわけがなく、「育ての親」ではありますが「剣の師匠」ではなさそうです。
最後に…
百人一首を読み聞かせられてきたのに、なんであそこまで口が悪くなるんでしょうか…
もしかしたら、老人の孫である少年の言葉を吸収したのかもしれませんね（笑）
それでは今回はこのあたりで…
コメント