悲鳴嶼行冥の武器は刀なの?どんな能力?

鬼殺隊最強の呼び声も高い「岩柱・悲鳴嶼行冥」

彼が扱う武器は、もはや刀とは言えない形をしていますが果たしてあれは「日輪刀」なのか、どんな能力なのかまとめていきます。

目次

悲鳴嶼行冥の武器は刀なの?

まずは、悲鳴嶼行冥の武器を実際にご覧ください。

幅の広い斧と刺付き鉄球を鎖で繋いだものになります。

通常、鬼殺隊士は鬼殺隊に入隊した時に「日輪刀」という刀をもらいます。

初めて抜刀した際に刀を握るものによって色が変わる、別名「色変わりの刀」。

この刀の特徴として、「鬼の首を斬った際、鬼を滅することができる。」というのがあります。

逆に言えば通常の武器や刃物(ただの日本刀や斧など)で鬼の首を斬っても、鬼はまだ生存します。

ただ、悲鳴嶼行冥の武器はどう見ても「刀」ではなく、もはや「鈍器」

果たして刀なのか? と思いましたが、、、

「鬼滅の刃」公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」にて、悲鳴嶼行冥の武器は「日輪刀」であることが判明しました。

では一体、この「鈍器」にはどんな能力があるのでしょうか?

悲鳴嶼行冥の武器はどんな能力?

悲鳴嶼行冥の武器に関する情報ですが、最近の話にて少し登場しました。

ここでわかる点は2つ。

1:武器を作る際の「鉄」の純度が極めて高い

2:武器が太陽光を吸い込んでおり、その鉄は長年生きる「上弦の壱」も知らないほど優れた鉄

1に関しては何となく「あぁ、ちゃんとした武器なんだな」と想像できるかもしれませんが問題は2。

「太陽光を吸い込んでいる」という点です。

これは「悲鳴嶼行冥の武器だから」ではなく「日輪刀だから」なんです。

日輪刀の主な原材料は「猩々緋砂鉄(しょうじょうひさてつ)」「猩々緋鉱石(しょうじょうひこうせき)」

これらは「太陽に最も近い山」とされている「陽光山」という山で採れたものになり、性質として「太陽光を吸収する」というものがあります。

この性質を持つということから、「悲鳴嶼行冥の武器は日輪刀である」というのがはっきりわかります。

そのうえ、上弦の壱も認めるほどに高純度・高精度な武器であることが分かりました。

ついでにいうと、高純度である分しっかりと重く、武器の形状そのものが大きいため

「すごく重い」というのも特徴になります。

、、

「いや重いからなんだよ!」と思われるかもしれませんが、

「 力 = 速さ × 重さ 」になります。

そのうえ、そんな重たい武器をブンブン振り回したものが当たったら、、、?

もうとんでもない威力になりますよね。

人並外れたパワーを持つ「悲鳴嶼行冥」だからこそ、扱える最強の武器だとも言えます。

最後に…

「悲鳴嶼行冥最強説」の理由の一つとして、この武器の性質があるようにも思えました。

人並外れた肉体を持ち、痣を出すことにも成功している悲鳴嶼行冥は、やっぱり最強なのだと思います。

それでは今回はこのあたりで…

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