
「蛇の呼吸」を扱う伊黒小芭内は、それに合わせているのか、刀も変わった形をしています。
その形にすることでどんなメリットがあるのか、能力はあるのか、まとめていきます。
目次
伊黒小芭内の刀の形は?

実際の伊黒小芭内の刀は、こんな感じです。
刀身が波打つようにうねうねと曲がっていて、「、、、鞘に入れづらそう」と思ってしまいました(笑)
最初はこの形が、技を出す前の特殊演出みたいなものだと思っていたのですが

実際に技を出すときにもウネウネした形のまま攻撃しているので、刀そのものがこのようなデザイン・形なのだと思います。
ではこんな形にするメリットや、この刀の能力は何なのでしょうか?
伊黒小芭内の刀の能力は?
伊黒小芭内の攻撃は「蛇の呼吸」
現時点では上に出した「弐ノ型」と

この「伍ノ型」しかありませんが、伊黒小芭内の攻撃の特徴として、「太刀筋が異様にうねる・曲がる」というのがあります。


刀の説明として、公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」には
「うねる太刀筋と合わせて放つ攻撃は強力なものとなる。」と書いてあります。
伊黒小芭内の「曲がる太刀筋」、そして攻撃の型である「蛇の呼吸」を考慮し、それらを最大限活かそうとした結果このような形になったと思われます。
、
、、
(刀の形、変える必要あるn、、ゴホッゴホッ)
最後に…
改めて剣士たちの武器の特徴を見ていくとなんだかおもしろいなぁと最近感じていました。
みんな一概に「日本刀」というわけではなく、一部が削れていたりそもそも刀かわからない鈍器だったりと、、、
他にも「鬼滅の刃」キャラの武器・刀についてはいろいろ記事を出しているので、よろしければご覧ください。
それでは今回はこのあたりで…
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