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鬼滅の刃続編?「煉獄外伝」制作決定!

引用:「鬼滅の刃」 8巻 70話 集英社/吾峠呼世晴

5月18日発売の週刊少年ジャンプにて、大人気マンガ「鬼滅の刃」は幕を下ろしました、、、

Twitterでは早くも「鬼滅ロス」に悩む人も多い中、同誌にて「煉獄外伝」が制作決定しました!

どこで読めるのか、いつから掲載されるのか、内容はどういったものかなどをまとめていきます!!

(この記事では単行本20巻以降の内容を多分に含んでいます。アニメ派・単行本派の方は、ネタバレがあることを承知の上、ご覧ください)

目次

鬼滅の刃続編が「煉獄外伝」ではない。

引用:「鬼滅の刃」 6巻 50話 集英社/吾峠呼世晴

タイトルで「鬼滅の刃続編?」と書きましたが、「煉獄外伝」はおそらく続編ではありません。

週刊少年ジャンプ2020年24号(5月18日発売) には、

「 『鬼滅の刃』のスピンオフ短編「煉獄外伝」が始動! 」

と紹介されていました。

 

「 日本でスピンオフといえば、ある作品の本筋とは異なる作品として扱われる。 派生作品のこと。

通常の続編とは異なり、元となる作品の展開上の必要に応じて生み出されるものではなく、登場キャラクターや劇中劇の人気にあやかって生み出される別方向性の作品。」

(引用:ニコニコ大百科

 

とあるように、スピンオフはどちらかというと「ちなみにこんなストーリー作ってみたよー」と言った感じで、続編であることは少ないです。

2014年9月に「黒子のバスケ」が連載終了し、12月から別誌にて「黒子のバスケ EXTRA GAME」が計8話連載されましたが、その時は連載開始時に「続編!」と明言されていました。

 

今回は「スピンオフ」「煉獄外伝」とあるので、続編である可能性は低いでしょう。

また、「短編」とあるので、もしかするとそんなに長い期間は連載しないのかもしれません。

「煉獄外伝」の作者はどんな人?

引用:https://manba.co.jp/authors/19109

「煉獄外伝」の作者は 平野稜二 さんです。

これは公式発表なので、間違い無いでしょう。

以前、2話読み切りの「冨岡義勇外伝」も描いた方で、本編よりも書き方が現代的・しかし和風の表現が素晴らしい作家さんです。

 

「煉獄外伝」はどこで読める?

引用:週刊少年ジャンプ 2016年11月号

煉獄外伝が掲載されるのは、「鬼滅の刃」本編同様に 週刊少年ジャンプ です(予定)

いわゆる「本誌」である週刊少年ジャンプにて引き続き連載される、というのはちょっと珍しいケースですね、、、

 

少し前の作品にはなりますが、「テニスの王子様」「るろうに剣心」「ドラゴンボール」10などは少年ジャンプの看板作品でしたが、現在も別誌にて作品自体は続いています。

これらの作品は5〜10年ほど連載してから別誌に移ったのに、鬼滅の刃はわずか4年の連載期間で少年ジャンプにて続投、というのは実はすごいのでは?

と個人的には感じました。

「煉獄外伝」はいつから読める?

引用:「鬼滅の刃」 7巻 53話 集英社/吾峠呼世晴

「短編スピンオフとして制作決定」「少年ジャンプで掲載予定」

という情報は出ているのですが、いつから連載 という情報はまだ出ていません、、、

 

まだ本編が連載終了したばかりなので仕方ありませんが、新たな情報解禁を待ちましょう!

「煉獄外伝」の内容は?

連載が待ち遠しい「煉獄外伝」の中身・内容ですが、、、

こちらも公式からの情報は何も出ていません。  が、

一応、これまでの情報などから考察していこうと思います。

 

https://twitter.com/8XobjZdbbH0FfDq/status/1262045698637225984

 

このような形で煉獄外伝の掲載が発表されたのですが、隊服を着て刀を持っています。

 

( ※ ネタバレ注意!! ※ )

 

 

「鬼滅の刃」本編の最終回は鬼殺隊員の子孫たちが現代で生きる様子を描いており、当然鬼殺隊も鬼もないので刀は登場しません

ということは、「煉獄外伝」は炎柱・煉獄杏寿郎 本人がまだ生きている時代の物語だと思われます。

 

引用:「鬼滅の刃」 7巻 54話 集英社/吾峠呼世晴

煉獄さん本人が本編でしっかり登場したのは

・柱合会議

・無限列車

この2箇所だけ。

 

あとは「名家にいながらも苦しみ、果てしない努力で柱になった」「記憶のない時透を励ましてた」「甘露寺の師匠だった」

などの後出し情報が出てきて、煉獄さんの人気がかなり高まっていきました。

 

今回の「煉獄外伝」ではこういったファン向けに、個人的には「冨岡義勇外伝」のような形で新たな鬼討伐を主軸に据えながら各キャラクターと絡んでいく形になるのかな?

と考えています。

 

もちろん憶測なので外れる可能性も大いにありますが、何が出るのかワクワクしながら掲載を待つとしましょう!

最後に、、、

引用:「鬼滅の刃」 8巻 66話 集英社/吾峠呼世晴

 

正直、「鬼滅の刃」が終わってしまったことはすごく寂しいです。

泣きそうな、フワフワするような気持ちからまだ切り替えられそうにありません。

 

ですが、続編ではないものの「鬼滅の刃」の新たな物語が見れると思うと、それだけでもワクワクしてきます!

追加情報が出てきたらこちらにもすぐ追記していくので、楽しみにまっていましょう!

 

それでは今回はこの辺りで、、、

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