今は亡き元炎柱「煉獄杏寿郎」ですが、実は彼には継子がいた時期がありました。
そしてその一人に、現在柱として活躍している人がいます!
その柱とは誰なのか、その他の継子たちは今どうなっているのかまとめていきます。
目次
煉獄杏寿郎に継子が「いた」ってどういうこと?
継子がいた煉獄杏寿郎ですが、あくまで「いた時期があった」
つまり、ずっと継子がいたわけではなく、一時期継子を持っていただけ。
その理由としては、「継子になったものが煉獄杏寿郎の修業に耐えられなかった」からです。
鬼滅の刃公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」のp.86にはQ&Aのようなコーナーがあり、煉獄杏寿郎の欄では
「Q:面倒見は良いが、継子がいなかった理由は?」の問いに対し、
「A:稽古がつらすぎてみんな逃げたからです。柱に継子がいない理由はだいたいそれです。」とあります。
つまり、過去に何人か煉獄杏寿郎の継子となりそうな人はいたが、みんな逃げちゃいました(笑)
しかし、中には逃げなかった人もいたんです。
煉獄杏寿郎の継子で、現在は柱なのは誰?|(ガチ)
かつて煉獄杏寿郎の継子だった柱は、、、
恋柱・甘露寺蜜璃です!
随分意外ですよね?
「鬼殺隊見聞録」p.87によると、
甘露寺蜜璃は初め煉獄杏寿郎に弟子入りし、継子となったそうですが、オリジナリティが溢れすぎて独立してしまったそうです。
そのため、甘露寺蜜璃の扱う「恋の呼吸」は煉獄杏寿郎の扱う「炎の呼吸」から派生した甘露寺オリジナルなんだそうです。
最後に…
「鬼滅の刃」内では煉獄杏寿郎と甘露寺蜜璃の間にそれほど特殊なやり取りがあったようには思えませんでしたが、
かつての師の訃報には他の柱よりも悲しんでいるように見えます。
正式な継子はいませんでしたが、甘露寺をはじめとする炭治郎や弟の千寿郎たちが煉獄杏寿郎に教わったことを胸にこれから活躍していってほしいです、、、
それでは今回はこのあたりで…
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