蛇柱・伊黒小芭内が恋柱・甘露寺蜜璃に靴下をプレゼントした話はけっこう有名だと思います。
ですが、なぜ「靴下」をプレゼントしたかご存じですか?
実はプレゼントのチョイスについて、理由が明らかになっているので、今回はそれについてまとめていきます。
伊黒小芭内はいつ靴下をプレゼントした?
伊黒小芭内が甘露寺蜜璃に靴下をプレゼントした、というのがわかったのは第124話。
あくまで甘露寺の回想の中で判明したのでプレゼントした正確な時期はわかりません。
なので、「なぜ靴下を」というところでまとめて考察してみようと思います。
伊黒小芭内はなぜ靴下をプレゼントした?
この「縞々の長い靴下」をプレゼントした(プレゼントとして選んだ)理由は、、、
「蜜璃が隊服を恥ずかしがって、もじもじしていたから」だそうです(「鬼殺隊見聞録」p.86より)
というのも、鬼殺隊に入隊すると最初に「日輪刀」「鎹鴉(かすがいがらす)」、そして「隊服」が支給されます。
この「隊服」はただの黒い上着ではなく、通気性が良いが濡れにくく燃えにくい。
かつ下級の鬼の攻撃なら耐えられるよう特殊な繊維で作られたものになります。
そして、そのデザインはいくつかあるようで、女性の場合
このような、胸元の締まる隊服と
胸元のあいた隊服があるそうです。※アニメでは胸だけボタンを外している格好になっています。
甘露寺には胸元のあいた隊服が支給され、(当然ながら)恥ずかしがっていたので伊黒小芭内は靴下をプレゼントしたそうです。
ちなみに、胸元のあいた隊服は「蟲柱・胡蝶しのぶ」さんにも最初支給されましたが、運んできた人の目の前で油をかけて燃やしたんだとか(笑)
最後に…
公式情報なのでその理由に間違いはないかと思いますが、隊服を恥ずかしがっているからって靴下をプレゼント、、、
(上着とか羽織じゃないの?)
と思いましたが、まぁそこは「伊黒さんの趣味」として置いておきましょう(笑)
伊黒小芭内にかんしてもう少し知りたい、という方はこちらをどうぞ!
それでは今回はこのあたりで…
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