アニメでもすでに登場し、主人公・炭治郎の修業を手伝った謎の赤髪の少年
「錆兎」について、そもそも何者なのか、どうして炭治郎の修業に登場したのか紹介していきます!
錆兎の過去とは?
アニメでもあったように、錆兎はいつも面を持ち歩いていて、
そのお面は炭治郎が師匠・鱗滝さんからもらったものと似ていますね?
錆兎はかつて鱗滝さんの弟子でした。
幼少時代に家族を鬼に殺されて天涯孤独のみとなってしまった錆兎は、当時出会った同じ境遇の少年と一緒に鱗滝さんのもとへ弟子入りします。
その少年とは、、、 なんと現・水柱「冨岡義勇」さんです!
義勇さんも家族を鬼に殺されてしまっていたんですね…
二人はどんどん仲が良くなっていき、次第に「親友」へとなっていきました。
なぜ錆兎は死んでしまったの?
ですが、アニメにもあるように錆兎は幽霊のような存在で、
つまり現在はもう亡くなってしまっています。
なぜ亡くなってしまったのでしょうか?
次第に実力をつけていった二人は同時に鬼殺隊入隊選抜を受けます。
選抜は順調に進み、ついに最終選抜へ
そこでも錆兎は圧倒的な活躍を見せ、会場に放たれたほぼすべての鬼を一人で倒してしまいます。
しかしアニメにも出てきた「手鬼」、それに襲われているほかの受験者を守りながら
戦った結果、錆兎は亡くなってしまったのです…
義勇さんは序盤に傷を受けて錆兎に助けられ、結果的に生き延びましたが鬼は全く倒さず
最終選抜に受かってしまいました。
このことを義勇さんは今も悔やんでいて、「俺は柱ではない」といったことも言っていました…
最後に
圧倒的な実力を持っていた錆兎ですが、もうすでに亡くなってしまっているのが非常に残念です…
しかしまだ義勇さんとの関係に関してはアニメで放送されていないので、
その回想シーンが出てきた際は、またあの梶さんの声で登場するかもしれません。
その時が来ることに期待しましょう!
それでは今回はこのあたりで…
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