古風アクション漫画「鬼滅の刃」にて、主人公「竈門炭治郎」の同期生である「不死川玄弥」
現在の風柱「不死川実弥」の実の弟であるため「風の呼吸」を使うかと思いきや、彼はどの呼吸も使うことができず、そのかわりにある”特殊な体質”を会得しました。
その体質とは何なのか、まとめていきます!
【鬼滅の刃】玄弥の特殊体質ってなに?
玄弥が持つ、いや玄弥しか持っていない特殊な体質は…
「鬼を喰うことにより、一時的に鬼の体質になれる」というものです!
上の画像のように、玄弥には炭治郎や伊之助のような優れた身体能力もなく
普通の剣士であれば当たり前に習得しているいずれかの呼吸も使えないため、通常であれば剣士での活躍は絶望的ですが
実の兄にして風柱である「不死川実弥」に認めてもらうため力を得よう編み出した苦肉の策です…!
【鬼滅の刃】玄弥は鬼を喰うことで具体的にどうなるの?
玄弥の体質として、 「鬼を喰うことにより、一時的に鬼の体質になれる」 というのはわかりました。
では具体的に、「鬼の体質」とはどういうものでしょうか?
鬼について、詳しい情報は下の記事にて紹介していますが
【鬼滅の刃】鬼の正体とは何なのか?発生方法、能力、弱点を紹介!
玄弥が得られる「鬼の体質」はおそらく
驚異の身体能力・不死とも思われる再生能力・判断力や理性の低下 だと思われます。
これほど体に風穴があいたり、最近の話では胴体を真っ二つに切られましたが生存しています。
そして、
このように巨木を素手で投げ飛ばすような怪力も発揮。
しかしその反面、
このように理性も弱まってしまい、自分の欲求などが表に出てしまいます。
また、いくら消化器官が強靭とは言えども負担は大きいようです。
そしてなにより、兄「不死川実弥」に認めてほしくてこのような特殊体質を会得したのに
と、むしろ不服に思われてしまったようで… 不憫でなりません……
最後に…
登場回数も少なく、忘れられがちなキャラクター「不死川玄弥」ですが
鬼殺隊唯一の能力(体質)をもつ大切な戦力です。
僕も一瞬忘れかけていましたが、しっかりと認識しておきましょう(笑)
それでは今回はこのあたりで…
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