少年ジャンプで連載中の古風アクション漫画「鬼滅の刃」
その敵キャラ「鬼」の中でも最強と言われる「上弦の鬼」たちのなかで
唯一技などが謎に包まれていた「上弦の壱」の使う技が第165話で判明しました!
それをまとめていきます!
鬼滅の刃|上弦の壱が使う技・呼吸はなに?
「鬼滅の刃」165話では霞柱・時透無一郎が上弦の壱と対峙したところから始まり
「お前… 名は… 何という…」 と上弦の壱が問いかけ、いくつか話が進んだのち
「お前は… (中略) 私の… 子孫だ…」と暴露!
時透無一郎は「上弦の壱」が人間であったころとある国においてきた子供の末裔だそうで
鬼となった今でも刀を腰に差していることから時透無一郎は、上弦の壱が「始まりの呼吸の剣士」ではないか?と考察します。
パニックになった時透無一郎は一度心を無にし、戦闘開始。
いくつかの技を繰り出した後、時透無一郎は「痣」を出しますが、その際も
「痣… そうか出ていたのか」とコメント。自身も持っているように、
上弦の壱は作品中で解明し切れていない「痣」のことについて何か知っているようですね。
「痣」に関してもう少し知りたい、という方は下のリンクより「痣」についての記事をご覧ください!
竈門炭治郎のおでこにある痣は何?【実は○○から受け継がれているもの】
そしてついに、
「実に良き技 (中略) 此方(こちら)も抜かねば… 無作法というもの…」とつぶやき、
月の呼吸 壱の型 闇月・宵の宮
を繰り出しました!
攻撃内容としてはただ横一閃斬ったような感じで、その軌道上に三日月のようなもの(模様?)がちりばめられた形でした。
そしてその瞬間、時透無一郎の左手が飛びました…
最後に…
上弦の壱が今までの鬼たちと決定的に違うのは、「鬼殺隊同様に刀を使う」という点です。
もちろん鬼としても最上位のため、血鬼術も使えるとは思いますが、
最初に繰り出した攻撃は刀によるものでした。
しかも壱の型とあるので、これから先も他の型が出てくるとは思いますが…
考えたくねぇ…(笑) 鬼殺隊は勝てるんでしょうか?
とりあえず今後の展開に注目しましょう!
それでは今回はこのあたりで…
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