[1秒動画つき]鬼滅の刃|柱稽古って毎年やってるの?今回だけのイレギュラー?

時透無一郎、柱稽古、炭治郎
時透無一郎、柱稽古、炭治郎
© Koyoharu Gotouge / Shueisha・Aniplex・ufotable

「鬼滅の刃」第130話から始まった「柱稽古」。

毎年行っている恒例行事なのか、それとも炭治郎たちの代から始まったイレギュラーなものなのかをまとめていきます。

目次

鬼滅の刃|そもそも柱稽古って何?

「いや、そもそも柱稽古ってなんだよ」という方の為に、、、

柱稽古とは何かを軽く説明しますね。

「鬼滅の刃」では作中の敵である「鬼」を退治するために「鬼殺隊」という政府非公認組織が存在します。

その鬼殺隊には10のランクがあり、その最上位が「甲」

さらにその中から選ばれた精鋭(最大9人)が「柱」です。

そして、上の画像のように一般隊士たちが各柱たちの元へ行き、与えられた修業をこなしていくのが「柱稽古」となります。

鬼滅の刃|柱稽古は毎年行っているものなの?

そんな柱稽古ですが、果たして毎年行っている恒例行事なのかというと…

そういうわけではなく、今回だけ実施した。

というよりは 行うことができたものになります。

なぜ普段は柱稽古を実施できないのかというと、単純に柱が忙しすぎるからです。

上の画像のように「最強剣士」である柱はあまりにも多忙であり、継子(弟子に近い。厳密には少し違うらしい))以外には修業をつけません。

上弦の鬼「半天狗」との戦闘後、本来は当たるだけで体が崩壊していく「日光」にあたってもねづこがピンピンするようになり、それ以降は何故か鬼が出現しなくなりました。

そのため、柱に一時的な「暇」ができ、普段であれば行う余裕のない「柱稽古」を行うことができた、ということになります。

柱同士の稽古も夜間に行っています!激しい!

© Koyoharu Gotouge / Shueisha・Aniplex・ufotable

最後に…

本当であれば一般隊士たちが強くなるため、そして生き残るためにも「柱稽古」をぜひやってほしいですが、まぁ仕方ないですね…

でもこれ、炭治郎たちは割と順調に進んでいますが

時透無一郎、柱稽古、炭治郎
© Koyoharu Gotouge / Shueisha・Aniplex・ufotable

人によっては一人の柱のもとに2週間とどまるって結構えぐいですね…

鬼殺隊に入った以上、人並外れた身体能力はあるだろうに… こわ……

それでは今回はこのあたりで…

© Koyoharu Gotouge / Shueisha・Aniplex・ufotable

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コメント

コメント一覧 (2件)

    • そうですね、十段階だと確かに柱は含みませんでした。訂正させていただきました、コメントありがとうございます!

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