「鬼滅の刃」第130話から始まった「柱稽古」。
毎年行っている恒例行事なのか、それとも炭治郎たちの代から始まったイレギュラーなものなのかをまとめていきます。
鬼滅の刃|そもそも柱稽古って何?
「いや、そもそも柱稽古ってなんだよ」という方の為に、、、
柱稽古とは何かを軽く説明しますね。
「鬼滅の刃」では作中の敵である「鬼」を退治するために「鬼殺隊」という政府非公認組織が存在します。
その鬼殺隊には10のランクがあり、その最上位が「甲」
さらにその中から選ばれた精鋭(最大9人)が「柱」です。
そして、上の画像のように一般隊士たちが各柱たちの元へ行き、与えられた修業をこなしていくのが「柱稽古」となります。
鬼滅の刃|柱稽古は毎年行っているものなの?
そんな柱稽古ですが、果たして毎年行っている恒例行事なのかというと…
そういうわけではなく、今回だけ実施した。
というよりは 行うことができたものになります。
なぜ普段は柱稽古を実施できないのかというと、単純に柱が忙しすぎるからです。
上の画像のように「最強剣士」である柱はあまりにも多忙であり、継子(弟子に近い。厳密には少し違うらしい))以外には修業をつけません。
上弦の鬼「半天狗」との戦闘後、本来は当たるだけで体が崩壊していく「日光」にあたってもねづこがピンピンするようになり、それ以降は何故か鬼が出現しなくなりました。
そのため、柱に一時的な「暇」ができ、普段であれば行う余裕のない「柱稽古」を行うことができた、ということになります。
柱同士の稽古も夜間に行っています!激しい!
最後に…
本当であれば一般隊士たちが強くなるため、そして生き残るためにも「柱稽古」をぜひやってほしいですが、まぁ仕方ないですね…
でもこれ、炭治郎たちは割と順調に進んでいますが
人によっては一人の柱のもとに2週間とどまるって結構えぐいですね…
鬼殺隊に入った以上、人並外れた身体能力はあるだろうに… こわ……
それでは今回はこのあたりで…
コメント
コメント一覧 (2件)
鬼殺隊の10ランクの最高位は甲です。柱ではありませんよ
そうですね、十段階だと確かに柱は含みませんでした。訂正させていただきました、コメントありがとうございます!