ド派手な自称「祭りの神」こと音柱「宇髄天元」
彼は髪飾りや化粧、言動などの派手さが話題になっています。
が、腕についている謎の「輪」が気になったので、その輪は何なのか、つける意味についてまとめていきます。
宇髄天元の腕の輪の描写|画像
実際に、宇髄天元の腕の輪の描写が、こちらです。
まぁ、、、とんでもない剛腕ですね(笑)
おっと、ごめんなさい。
話がそれましたが、確かに腕の上の方に何やら輪のようなものがついていますよね?
ではこれは何なのか、何の意味があってつけているのかをまとめます。
宇髄天元の腕の輪は何?意味は?
宇髄天元が腕に輪をつけている意味ですが、、、
正直、わかりません。
はい、、ごめんなさい、、、
ですが、多少の考察はできます。
「鬼滅の刃」の公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」では、一部キャラクターの設定資料が公開されており、その中に宇髄天元の設定資料もありました。
そこでは目の化粧は「おおよそ放射線状のイメージで」や「足首、手首は細く」などとありますが、腕輪について「(肩は)団子状、三角筋の真下に腕輪」と書かれていました。
三角筋とは
上画像のように、肩全体の筋肉のことです。
この真下に腕輪をつけるよう注意していたということは、「腕の太さを強調したかった」のではないかと思います。
他の作品を例に挙げると、「ワンパンマン」に登場する「スイリュー」
彼はこの攻撃の後、腕輪がはじけます。
このような描写をすることによって「腕が力(りき)んでいる様子」や「腕の太さ」を強調することができます。
今回の宇髄天元の腕輪は、
色も金色と派手で、なおかつ腕の太さを強調するために描かれたのではないかと思います。
最後に…
この腕輪があると、いつも腕に血管が走っている様子が目に入って仕方ありません(笑)
おまけに金色で、、、「どうやってつけたの?」
と思うときもありますが、それは置いておきましょう(笑)
それでは今回はこのあたりで…
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