
引用:「鬼滅の刃」 10巻 88話
最強剣士「柱」の一人、音柱・宇髄天元ですが、本編では現在既に現役を引退してしまっています。
なぜ「最強」の肩書がある剣士が前線から撤退してしまったのか、今回はそれについてまとめていきます!
宇髄天元はなぜ引退した?

引用:「鬼滅の刃」 11巻 90話 集英社/吾峠呼世晴
「遊郭編」(9巻〜)にて、鬼の精鋭「上弦の鬼」と戦闘。
結論から言うと、その際に負った怪我があまりにも重く、今後の戦闘は困難なため、現役を引退しました。
これは戦闘直後から確定、というか直感的に感じていたそうです。

引用:「鬼滅の刃」 11巻 97話 集英社/吾峠呼世晴
宇髄天元は引退した後何をしているの?
では引退した宇髄天元はどのように過ごしているのか?
詳しい私生活までは書かれていませんが、本編では「柱稽古」(15巻)にて再登場。
隊士たちに対して基礎体力向上の修業をつけていました
(ちなみに超スパルタです(笑))

引用:「鬼滅の刃」 15巻 130話 集英社/吾峠呼世晴

引用:「鬼滅の刃」 15巻 132話 集英社/吾峠呼世晴
妻である3人のくノ一も、おにぎりをつくることで修業に貢献していました。
「普段」どのように過ごしているかはわかりません。が、
炭治郎を育てた「鱗滝左近次」のように”育手”として、新たな鬼殺隊隊士を生み出す、教育する側へと回るのかもしれませんね。
実は宇髄天元はこの後も再登場しています。
今回はなぜ引退したかがメインのため省略しますが、興味のある方はこちらをどうぞ…
最後に、、、
残念なことに、宇髄天元は引退してしまい、あのド派手な戦闘シーンや音の呼吸はもう見ることができません、、、
が、教育係として精を出したりちゃんとリハビリをこなしたりして、ちょっと安心しました。
またどこかで登場してほしいですね!
宇髄天元についてもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!
それでは今回はこのあたりで、、、
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