鬼滅の刃の上弦の肆・半天狗は見た目は完璧なジジィです。
そんな彼の卑怯者でクズらしい人間時代の過去についてご紹介いたします。
上弦の肆半天狗の能力
上弦の肆・半天狗の性質は首が斬られると分裂することです。
本体とは別に「喜」「怒」「哀」「楽」の4体に分裂し若返り、それぞれ雷・風・飛・声で攻撃してきます。
1体でも厄介なのに4人が重なるとさらに若返り憎しみを持った子供の鬼「憎」に変化。
速度や攻撃力もあがり、恋柱の甘露寺ですら苦戦するほどです。
上弦の肆は硬いし逃げ回る
上弦の肆の本体である「怯」は小さくて、鬼の肉を食べて強化している玄弥でさえも見つけるが大変でした。
しかも、本体の首は指一本の太さしか無いのに、刀で切れず刀が折れてしまいます。
半天狗の本体自体は強くないのですが、窮地に立たされるほどに強い鬼を具現化・分裂し、本体は身を隠し怯えています。
半天狗の分身の「憎」が「弱き者(本体)をいたぶるな!」というのですが、半天狗自体も数百人といった大勢の人食っているため悪鬼だと炭治郎に言われます。
また逃げ回る本体にブチギレた玄弥に木を投げられています。
上弦の肆半天狗の過去はクズすぎる
半天狗は自分のことを可哀想と思っています。
鬼になるの半天狗は目の見えないものに優しくしていますが、実際は物を盗んだり人を殺しています。
奉行所に連れて行かれた際には「目が見えない・手が悪い」と言っていますが、役人には嘘と見なされ処刑が確定。
その前日に無残によって救われています。
そのときに役人に「罪を償う時が必ずくる」と言われてしまい、現に炭治郎達の手によって首を切られてしまいます。
自分を可哀想、可哀想だと言うくせに本人は人間の頃から悪事を働いてる半天狗。
知れば知るほどクズな卑怯者だと感じました、、、
最後に…
逃げ回りまくって玄弥・炭治郎・禰豆子・甘露寺を苦しめた上弦の肆、半天狗の過去や強さについて紹介しました。
半天狗は6体に分裂し、自分の事を可哀想と言っていますが人間のときからクズのため救いようがない鬼で、本体自体も逃げ回り隠れるためかなり厄介な敵でした。
その分、首を切られたときは本当にスカッとしました、、、!
半天狗などの鬼に関してもう少し知りたい、という方はこちらをどうぞ!
【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨はどのように誕生した?能力、普段の様子も紹介!
それでは今回はこの辺りで、、、
コメント
コメント一覧 (3件)
どうしようもねえクズだな。(笑)
半天狗可哀想
子供の頃から虐められてたらしいし性格が歪んでしまったんだね
根はいい人みたいだからせめて地獄では幸せになってほしい
[…] 半天狗の過去がクズすぎた… […]