上弦の弐・童磨。
しのぶと対峙した際に、闘いの後しのぶを吸収しています。
鬼なのに、殺して食うのではなくあえて吸収した、その理由についてご紹介いたします。
【前提】童磨は女性を吸収するのに執着している
鬼は人間が食料ではありますが、童磨は特に女を食べることに執着しています。
若い女の子は大体美味しく、子供を育てられる栄養分があるという理由で童磨は女性を吸収したり食べたりしています。
しのぶの姉、カナエも殺し吸収しようとしましたが、太陽が近づいてきたので童磨はカナエを吸収できませんでした。
童磨は「死ぬのを怖がるから喰べてあげてる、そして俺と共に永遠に生きる」事が信者に取っては幸せと思っています。
【考察】童磨がしのぶを「吸収」した理由
童磨は上にも述べたように、女性を好んで食べる傾向があります。
しかし、「食べる」と「吸収する」に違いはあるのでしょうか?
童磨はなんでも吸収するのではなく、食べるシーンもあります。
しのぶが童磨と対面したときは、信者を口で食べていました。
ですがしのぶの時は「吸収」と断言しています。
おそらくですが、「吸収」と「食べる」では 速度 が違うと思います。
食べるの時はバリボリと、噛み砕き飲み込むの繰り返しですが、吸収は「ズズズ」
しかも、カナヲに5〜6回、話しかける間(おそらく1分未満)に吸収しきっています。
しのぶと戦い始めた時は近くにいた信者たちは食わずにスタートしましたが、しのぶのような「(言い方はあれですが)上質な食料」はしっかり取り込んでおきたかったのでしょうか、、、
ですが、しのぶの体を残さず取り込んだことにより、毒37kgを全部吸収し、見事に死んでくれました。
自業自得ですね っしゃ
最後に、、、
童磨がしのぶを吸収した理由についてご紹介いたしました。
・柱であること ・女性であること ・確実に取り込みたいため、
早く終わる「吸収」を選んだ
このような感じかと思われます。
吸収することでしのぶは死んでしまいましたが、、でもそのおかげで童磨も死んだし、、、
、、なんとも複雑な感じになってしまいました(笑)
童磨・しのぶに関してもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!
それでは今回はこの辺りで、、、
コメント
コメント一覧 (3件)
いろいろしれました!
ありがとうございます
[…] 童磨はしのぶを吸収した理由は?食べるとは違うの? […]