
「鬼滅の刃」にて、野生児「伊之助」と おっとりした最強剣士「しのぶ」の仲が微笑ましいので、
今回はそれらのシーンなどについてまとめていきます!
目次
伊之助としのぶの出会いは?
伊之助としのぶが初めて出会ったのは「鬼滅の刃」単行本6巻、

けがを負った炭次郎、伊之助らが

しのぶの屋敷にて回復をはかりながら、「機能回復」の修行を行っていた時です。


修行の一環として「全集中・常中」の会得に励む中、炭治郎は習得できたものの習得できていない伊之助を慰める(いじる?)シーンです。
子供のように反発する伊之助に母親のような対応をするしのぶが和やかな感じですね…
伊之助としのぶの微笑ましいシーン
その後にけがをした時も伊之助はしのぶの所へ行っており、

もう呆れられているんだか(笑)
でもこの仲睦まじい、ちょうどいい距離感は見ていて自然と笑顔になりますね♪
伊之助はしのぶを母と思っていた!
おそらくこの後もある程度やり取りはあったかと思いますが、時は経て「無限城」での戦い。
上弦の弐「童磨」と戦う「栗花落カナヲ」のもとへ加勢に向かった伊之助は、しのぶの死を知ります…



イノシシの毛皮で表情がわからないものの、明らかにしのぶが亡くなったのを悲しんでいるのが伝わってきます…
そして伊之助は鬼「童磨」とやり取りを交わす中で、童磨が自分の母親を喰べた鬼だと知ります。



ここで、伊之助が今までしのぶのことを「母親」だと思っていたことがわかります!

幼いころから「指切りげんまん」の歌を聴いていた伊之助には、しのぶが言った「指切りげんまん」がなんだか懐かしく感じたんでしょうね…
最後に、、、
しのぶ亡き今、もう一度しのぶと伊之助の微笑ましいやり取りを見ることはかないませんが、
回想や番外編で登場したりしてくれればもちろんうれしいですし
伊之助の心の中で「胡蝶しのぶ」が生き続けてくれれば何よりですね…
それでは今回はこのあたりで…
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