厳しすぎる選抜を経てのみ入隊を許される「鬼殺隊」
その一員として活躍する主人公・竈門炭治郎はやはり人外な能力を身に着けています。
その身体能力、メンタルの強さについてまとめていきます!
身体能力はどんな感じ?
鍛え抜かれ選び抜かれた鬼殺隊士の身体能力は常人の比ではありませんが、
その中でも日常的に山を上り下りし、鱗滝さんのもとで厳しい修行を積んだ炭治郎の身体能力は頭一つ抜けたところがあります。
常に禰豆子が入った木箱(推定50キロ前後)を背負ったまま、地面から二階建ての建物を跳躍したり、
15歳ながらもその手は分厚く傷だらけで、とても少年の手とは思えないほどに硬く鍛え上げられています。
柱たちによる鬼殺隊隊士の修業が行われましたが、その中でも炭治郎のスタミナ、筋力などは他の隊士と比べても明らかに優れています。
また身体能力とは少し違うのですが、とてつもない石頭で、人間よりも遥かに身体能力に優れるはずの鬼に対して頭突きをして、
その鬼は脳震盪を起こしました(笑) (訳わかんねぇ(笑))
炭治郎は、ほかには何が優れてる?
炭治郎は嗅覚も獣並みに優れており、 さまざまなものを嗅ぎわけることが可能です。
その優れた嗅覚は生まれつき人並みはずれて鋭敏で、・生物や植物の持つ匂いを嗅ぎ分ける ・失せ者を見つけ出す ・鬼の接近を察知 などの例があります。
また霧の深い山中で位置感覚がわからなくなっても匂いを辿って下山したり、鬼の潜んでいる場所を嗅覚で突き止めたりすることができました。
ただでさえ鋭敏であった嗅覚は“育手”である「鱗滝左近次」による二年間の修行によって更に磨きがかかり、戦いにおける必殺の間合いを“隙の糸”として嗅ぎ取れるようになりました。
その嗅覚は心理的な要素にまで及び、上述のような必殺の間合い、相手の人柄や言葉の虚実などの直観的な判断をする事もできます。
なお、鬼は強力になるほど強い腐臭がするようです。
もはや獣の域すら抜けているのではないでしょうか?(笑)
精神面ではどんな強さがある?
「友情・努力・勝利」が信条である「週刊少年ジャンプ」
その主人公である炭治郎は、やはりそれに基づいたような考え方をしているようです。
普段は冷静に物事を考えたり判断しますが、誰かが危機に瀕していたり困っている際は
直情的になり、すぐ行動に移す点があります。
それに関しては「炭治郎の名言」について記事をまとめますので、そちらをご覧ください!
(記事が完成次第、こちらにリンクを貼ります)
最後に
とても15歳とは思えないほど優れた能力を持ち合わせた炭治郎。
前提として人間よりもはるかに身体能力が優れている鬼と渡り合い、退治していくためには
やはり常人の能力から比べ物にならないぐらいでないといけないんでしょうね 。
まだまだ伏線まみれの「鬼滅の刃」。物語が進むにつれて炭治郎の能力も向上していくと思うので、
ぜひともチェックしていきたいですね!
それでは今回はこのあたりで…
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