主人公の妹であり、元は人間だったものの鬼になってしまった「竈門禰豆子(ねずこ)」は、
どういったキャラクターなのかまとめていこうと思います!
竈門ねずこはどんな性格?
兄・炭治郎の一歳下であるねずこは、基本的に兄が背負う木箱の中にいます。
基本的にはおとなしくしていますが行動の中には子供っぽいところもあり(まぁ14歳だから子供ではあるんですけどね)]
このような子供らしい行動もあります。
しかし鬼になる前は真面目で恐れしらずの面もあり、
弟の「竹雄」が言うには、昔小さい子にぶつかり怪我をさせた大人に対し、「謝ってください」と怒ったことがありました。
鬼になる前というと13歳ですのですごい度胸ですよね、僕は素通りしてしまいそうですが(笑)
ですが、もともとはしっかりしていたのになぜ子供っぽくなってしまったのでしょうか?
それは、鬼化したことが原因だと思われています。
竈門ねずこはなぜ鬼になった?
ねずこは元々村でも風名な美少女でした。
では一体、なぜ人間であったねずこが鬼になってしまったのでしょうか?
これには「鬼舞辻無惨」という人物が関係しています。
このものは全ての鬼の親のような存在であり、鬼殺隊の長「産屋敷」は
「鬼舞辻が死亡することですべての鬼が消滅する」と考察しています。
そしてそれを言われた鬼舞辻も図星を突かれたような表情をしていることから、この情報は確実性の高いものと思われます。
この鬼舞辻には「人を鬼にする能力」があり、それによってねずこも鬼化してしまったと思われます。
竈門ねずこは鬼としてどう過ごしている?
鬼になった直後は人間である炭治郎を食べようと襲ってしまいますが、炭治郎の呼びかけや水柱・冨岡義勇の助力により無力化します。
目覚めた後、鬼の食欲である「人間を食べたい」という欲求を必死にこらえ込むように過ごしますが、炭治郎が鱗滝さんとの修業に入ると、なぜだか眠ってしまいます…
そして2年がたち最終選抜も合格し、鱗滝さんのところへ戻ると、ねずこが目覚めていたのです!
そして鬼は本来睡眠を必要としないのですが、ねずこは人間を食べる代わりに「睡眠をとる」ことによってエネルギーを回復するようになります!
その結果、激しく戦った時などはすぐに長い眠りに入り、それ以外の時でもすやすやと眠るシーンが出てくるようになりました。
しかし依然として人間の肉に対する食欲は存在するようで、柱会談にて風柱・不死川実弥がねずこを刺して弱らせ、自分の血を見せると
ねずこも反応を示しますが、必死に首を振って「自分は無害だ」ということを証明しています。
その行動と、会談において読み上げられた手紙に「ねずこが鬼化によって暴走し人を傷つけた際、冨岡義勇・鱗滝左近次が切腹する」とあり、
ねずこは鬼でありながらも処分を免れました。
その後も鬼となって上弦の陸を圧倒したり、本来ならば致命傷となる太陽の光を浴びても無傷でいられるようになったりと、
凄まじい成長を遂げています。
最後に
鬼となってしまったねずこですが、その圧倒的なメンタルによって食欲を完全に抑え込み、「鬼を殺す集団」である鬼殺隊にさえも
存在を認められるようになりました。今後の展開としては炭治郎と一緒に上弦の鬼と戦ったり
いずれは人間に戻る、という展開も考えられますね!
いつかは戻ってほしい…と願うばかりです!
それでは今回はこのあたりで…
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