「鬼滅の刃」のド派手な祭り男「音柱・宇髄天元」
その過去について調べたところ、忍びをやめた理由や派手になった理由・時期が判明しました。
それらについてまとめていきます。
宇髄天元の過去|なぜ忍をやめた?
宇髄天元が生まれたのは忍の家系。
ですが上弦の陸「堕姫」に「忍なんてとっくに滅んでるはずでしょ!」といわれたように、忍一族は衰退していたようです。
その現状に焦った宇髄天元の父親は厳しい修業を子供たちに強いました。
結果、生き残ったのは宇髄天元と、父親の思考を引き継いだ弟の二人だけでした。
「俺はあんな人間になりたくない」そう考えた宇髄天元は忍をやめたそうです。
宇髄天元の過去|いつから派手になった?
「忍」というと、隠密行動が主流で「派手」とはもはや対を成しているともいえる存在ですが、そんな忍だった宇髄天元が派手になった理由が判明しました。
僕らの認識通り、忍として陰に隠れ地味に生きて、そこから抜けた時に不満が爆発して派手になったそうです。
宇髄天元の過去|3人の嫁とはいつ結婚した?
皆さんご存じのとおり、宇髄天元には嫁が3人います。
「鬼滅の刃」の舞台である大正時代の日本は当然一夫一妻制。
ですが、宇髄天元のいた忍の家系は一夫多妻制で、15歳になったときに3人の嫁を持つことになっているそうです。
その嫁は一族の長が相性を考えて選ぶそうで、宇髄天元が選んで結婚したわけではなさそうです。
ちなみにその嫁たちも当然ながら忍、女性なので「くノ一」ですね。
宇髄天元の過去|鬼殺隊にはいつ入隊した?
上弦の陸との戦闘前までは当然、鬼殺隊に所属していたのですが鬼殺隊に入隊した時期は正式にはわかっていません。
ですが、忍を抜けた後に鬼殺隊当主「産屋敷輝哉」と出会い、鬼殺隊に入隊したと思われます。
また宇髄天元の後ろに3人の嫁たちも控えているので、入隊したのは嫁たちと結婚した後ですね。
最後に、、、
善逸などに妬まれるようなイケメン「宇随天元」ですが、やっぱり苦しんできたのでしょうね…
残念ながら今は怪我を負って柱を引退していますが鬼殺隊には所属したままで、
いざというときにはまた戦うかもしれません。
体は大事にしてほしいですが、「鬼滅の刃」ファンとしてはもう一度「派手に」暴れてほしいです。
それでは今回はこのあたりで…
コメント