「鬼滅の刃」には「柱」という最強の剣士たちがいますが、そのうちの蟲柱こと「胡蝶しのぶ」はかつて「悲鳴嶼行冥」に救われています。
いつ救われたのか、どのような状況だったのかについてまとめていきます。
目次
悲鳴嶼はいつ、しのぶを救った?|鬼滅の刃
悲鳴嶼さんがしのぶを救ったのは、しのぶやその姉、「胡蝶カナエ」がまだ幼少期だったころです。
現在の「胡蝶しのぶ」の年齢は18歳、「悲鳴嶼行冥」は27歳。
幼少期の年齢を8歳と仮定すると10年前、悲鳴嶼さんは17歳でした。
炭治郎も15歳で鬼殺隊に入隊しているので、そこまで不思議ではないですね・
悲鳴嶼がしのぶを救ったのはどんな状況だった?
では本題の、悲鳴嶼さんが胡蝶しのぶや胡蝶カナエたちを救ったのはどういう状況かというと…
胡蝶しのぶの家が鬼に襲撃された状況でした。
胡蝶しのぶやカナエの両親はこの時に亡くなってしまい、この後しのぶたちは鬼殺隊に入隊します。
炭治郎と同じく、家族を鬼によってなくしてしまっているんですね…
話は少しそれるのですが、こんな風に親を殺されても胡蝶カナエは「鬼と仲良くする」という信念を持っているのは、正直考えられないですね…(詳しくはこちら 胡蝶しのぶの姉の最期が悲しすぎる…【鬼と仲良くしたい】)
このような形で、悲鳴嶼さんは胡蝶しのぶを救っていました。
最後に…
最近になってどんどん株が上がっていく悲鳴嶼さん。
「柱最強」の声も高く、過去なども明らかになってきており、これからの人気もあがっていきそうです。
それでは今回はこのあたりで…
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