「鬼滅の刃」にて重要なキーワードである「痣」
現時点では人間側しかこの痣を出していませんが、この痣の存在を鬼は知っているのか、また鬼が痣を出すことはあるのか、まとめていきます。
目次
鬼滅の刃|痣の存在を鬼は知ってるの?
鬼が痣を知っているのかどうかですが、おそらく知っています。
上弦の参「猗窩座(あかざ)」と水柱「冨岡義勇」の戦闘時、冨岡義勇が痣を発現させてすぐに痣の存在に気づきました。
そして上の「時透無一郎」が痣を出現させた際も、上弦の壱「黒死牟」はすぐに痣だとわかりました。
昔の剣士にも痣を出現させた人はいたらしいので、100年単位で生きている鬼ならば痣についての情報を知っていたり、過去に痣を出した剣士と戦っていてもおかしくないですね。
鬼滅の刃|鬼が痣を出すことはあるの?
発現させることで術者に圧倒的なパワーアップをもたらす「痣」
これまでの「鬼滅の刃」では鬼殺隊士、つまり人間にしか発現していませんが、これから先の展開で鬼が痣を発現させることはあるのでしょうか?
僕が考察するに、、、展開としてはあり得ると思います。
というのも、上弦の壱「黒死牟」がすでに痣のようなものをおでこに持っているからです…
「黒死牟」の人間時代と思われる画像もありますが、これを見ても
やはり炭治郎のおでこにある痣とよく似ていますよね?
現在は「無限城編」にて柱たちを戦闘していますが、これから先「黒死牟」が追い詰められれば痣を濃くしたりする展開はあると思います。
最後に…
「鬼滅の刃」の「痣」は人間のものなのか鬼も使えるのか、正直鬼には使ってほしくないですが…
けれども「鬼滅の刃」が今回の「無限城編」だけで完結するとも思いずらいですし、更なる強敵を生み出す際には痣を使う鬼が出てもおかしくないですよね、、、
、、怖いけど(笑)
それでは今回はこのあたりで…
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