主人公の父、「竈門炭十郎」とはいったい何者なのか、今回はまとめていきます。
耳飾りや額の痣、その実力など謎の多いキャラクターですが、現時点でわかる限り紹介していきます!
目次
炭治郎の父はどういった人なの?
炭治郎の父親は、物語冒頭の時点ですでに亡くなってしまっています。
そのため登場するのは炭治郎の回想シーンのみとなりますが、見た目はこんな感じです。
全体的に痩せており、羽織を羽織っていて耳には現在炭治郎がつけている耳飾りがあります。
炭治郎の父はどれくらい強かったの?
では、炭十郎はいったいどれくらい強かったのでしょうか?
結構新しい話になるのですが、151話において炭十郎が炭治郎に見取りげいこをつけるシーンがありました。
そこでは4~5メートルはあると思われる巨大なクマが現れるのですが、そこで炭十郎は
「警告を聞かず、家族に危害を加えようとした場合、命を奪うこととしている」
そうつぶやいたと、手に持っていた斧でクマの首を切り落とします!
こんな芸当ができるのは鬼殺隊の中でも限られた人たちではないでしょうか?
しかも手斧で切っています。
もし炭十郎が刀を扱えるとしたら、かつては鬼殺隊にいたと考えてもおかしくはありません。
しかも、これほどやつれているのに「ここ最近で疲れたと感じたことはない」といっているので、
いわゆる「呼吸法」も相当な域まで達していたと思われます。
呼吸法についても詳しくは下の記事でまとめています。気になった方はご覧ください。
最後に
主人公・竈門炭治郎の父親「竈門炭十郎」は相当な実力者でした。
もしかすると、今後「炭十郎はかつて柱の一人であった」などの事実が発覚するかもしれませんし、
鬼殺隊には入っていなかったとしても、産屋やかつての柱に何らかの影響を与えていたことは十分考えられます。
今後明かされる情報に注目しましょう!
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