水柱・冨岡義勇にはかつて姉がいましたが、すでに亡くなってしまっています。
その結果、義勇は天涯孤独のみとして錆兎とともに修業するのですが
なぜ若くして亡くなってしまったのか、そしてそれが義勇にどう影響しているのかまとめていきます!
冨岡義勇の姉はどんな人?
過去に部分的に回想されたことはありますが、物語のような形ではないため
性格などの詳しい情報はなく、その容姿と名前のみ判明しています。
名前は「冨岡 蔦子(つたこ)」といい、下の画像のような顔立ちをしていました。
やはり義勇の姉だけあって美人ですね…
実は蔦子さんは婚礼間近にして亡くなっており、この作品は大正時代が背景のため、
年齢はおよそ18や20でしょうか?
後ほどこの時から少しだけ時間がたった義勇の画像が出てきますが、
その時の義勇とこの蔦子の画像から推測するに、二人の年齢差はおよそ6歳ほどあるように思われます。
では蔦子さんはなぜ若くして亡くなってしまったのでしょうか?
冨岡義勇の姉はなぜ亡くなってしまったのか
結論から言うと、鬼に襲われました。
襲われたのは姉である蔦子さんのみならず義勇以外の家族全員で
これにより義勇は幼くして天涯孤独の身となってしまいます。
そして蔦子さんのなくなってしまったタイミングが前述したように婚礼間近だったため、
義勇は徐々に仲良くなっていた錆兎に対し、「姉ではなく自分が死ねばよかった…」と伝えたところ、
錆兎からビンタを食らいました
その後のセリフがこちら。
これにより一時は気を取り直しますが、この後の鬼殺隊最終選抜にてさらなる悲劇が起きます。
最後に
今でこそ鬼に対して圧倒的実力で立ち向かう柱ですが、過去には家族を襲われていたりするケースもあるようですね。
冨岡義勇以外で言うと胡蝶しのぶ、悲鳴嶼行冥あたりがそうでしょうか。
今義勇がどれほど姉のことを気にかけているかはわかりかねますが、ぜひとも乗り越えていてほしいですね!
それでは今回はこのあたりで…
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