宇髄天元は、漫画『鬼滅の刃』に登場する鬼殺隊の柱の1人です。
元忍であり、派手好きな剣士である天元ですが、とある戦いで鬼殺隊の柱を引退しました。
今回はそんな宇髄天元の引退後に迫っていきます!
宇髄天元は何で引退したの?
宇髄天元は、上弦の陸との戦いで片目と片手を失う重症を負い引退します。
その状態では、柱の役目を果たせないと考えてのことでした。
同じ柱の井黒小芭内には、「若手が育っていないから死ぬまで戦え」と言われますが、天元は若手は確実に育っていると答えて、本当に引退しました。
今回は引退後がメインのため、引退の理由についてはこちらの記事をご覧ください、、
宇髄天元は、引退後もド派手な活躍!
宇髄天元は、引退後も鬼殺隊に所属しています。
恰好も相変わらず派手で、ド派手な額当ては引退後、眼帯にデザインが引き継がれています。
1:柱稽古にて
ド派手な活躍もしていて、隊全体の力を上げるための柱稽古では、元柱として多くの隊士に稽古をつけていました。
基礎体力向上の名目で厳しい口調で稽古をつける姿は、引退前のド派手な天元を思い出します。
忍時代から一緒の3人の嫁とも、仲良く暮らしているようで、稽古の際には隊士達の御飯を作って貰っています。
炭治郎が稽古に来た際には、天元も嫁たちも揃って笑顔で迎えていました。
引退後も3人の嫁たちと幸せに暮らしていることが伝わるシーンです。
2:お館様の警護
単行本17巻・第147話にて、当主を継いだ輝利哉とその妹達がいる館を、天元が警護している様子が描かれています。
煉獄杏寿郎の父と共に警護をしながら、「子供たちが必至に隊の指揮をとっている今、自分たちも命を賭して守らねば」という決意を話します。
緊張感漂う雰囲気のなか静かに決意を固める姿は、ド派手に戦っているときでは見られない天元の姿です。
引退後でも、当主達の警護という重要な役を担っていることから、天元の実力や仲間からの信頼が伺えます。
最後に、、、
引退後の天元は、格好も口調も相変わらずド派手なままです。
ですが、活躍は派手というよりは影ながら鬼殺隊を支えるものが多く、戦えなくても鬼殺隊を支えたいという天元の気持ちを感じます。
当主の警護という重要な任務についた天元はこれからどうなるのか、引退後の宇髄天元のド派手な活躍にこれからも期待です。
宇髄天元についてもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!
それでは今回はこの辺りで、、、
コメント
コメント一覧 (3件)
宇髄さんは現役でも、引退しても超絶イケメンすぎる!!!
自信家でもうほんと神!!!
何なん?イケメンすぎるんだけど・・・
鬼滅学園もしてほしい!!!
ほんっとイケメンすぎる!!!
宇髄さんしかかたんよ・・・これ大事!!
[…] 宇髄天元の引退後は?相変わらずド派手に?? […]
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