待ちに待って始まった遊郭編!
堕姫も登場して、どんどん盛り上がってきました。
そして、この遊郭編の見所でもあるねずこの鬼化!
今回はこの鬼化がなぜ(いつ)始まったのか?
鬼化に焦点を当てていきたいと思います。
覚醒は堕姫との戦いでおこなわれた
ねずこの鬼化は堕姫との戦いの中で始まりました。
炭治郎がヒノカミ神楽を使い体力の限界にあるとき、
ねずこが堕姫に立ち向かいます。
が、上限の鬼の圧倒的な強さを見せ付けられて、
ねずこの体は真っ二つに。
しかし、堕姫の予想を遙かに上回る速度でねずこは再生し、
鬼化が進行します!
回復再生速度は上限の鬼に匹敵する
上限の陸・堕姫と対峙。堕姫に流れる鬼無辻の血の濃さが呼び水となり、
戦闘能力が上昇。
上限の鬼討伐に貢献した。
鬼滅の刃・公式ファンブック・鬼殺隊見聞録・弐/呉峠呼世春/jumpcomics
体格は成人のからだとなり、葉の紋様のような痣が全身に発現。額には鬼の象徴ともいえる角が現れた。
鬼化したねずこ。
とても美しいです。
ねずこの、覚醒、鬼化が止まらない!その力は上限の陸以上!
ねずこに背中を貫通された堕姫はその再生能力なら「アタシ以上」だと認識します。
そうなると、
ねずこが仮に鬼として生きていたら、その力は【上限の鬼 陸】以上であるということになります!
堕姫との戦いで興奮状態になるねずこ。
次第に自制が効かなくなってきて、
血を流している女性に襲いかかろうとします。
必死にねずこを止める炭治郎。
そこへ、宇髄天元が現れます。
「派手に鬼化が進んでやがる」
炭治郎は宇髄にていたらくと言われる始末。
覚醒した鬼化はどうやって鎮火したのか
宇髄さんの「子守り唄でも歌ってやれ」がヒントになります。
さりげなく言ってるだけで、実は奥が深い。
傷を負い、必死にねずこを抑制しながらも子守唄を歌う丹治郎。
感動の名シーンです。
ねずこはお母さんの温かな愛に包まれてすやすやと眠りにつきます。
最後に、、、
ねずこの鬼化への覚醒についてまとめてみました。
鬼化が急激に進んだのは堕姫の血の濃さが呼び水になったため
だったんですね。
そして、
しかし、鬼化が進んだねずこも美しい。
そして、色っぽいです。
鬼化されたねずこを映像で観るのが今から楽しみです!
動画配信でいつでも鑑賞できます。!
コメント
コメント一覧 (2件)
…と、個人的には喜んでたんだけど、一般のウケはこの時にダダ下がりしたみたいで残念orz
やはり、竹をくわえた少女版の方が一般には「カワイイ」と認識されていたのか、二回目の人気投票では11位に留まった。
個人的には、大人化した禰豆子の方が強くて最高にカッコイと思っているのですが、やはり、一般には竹を咥えている少女の姿の方が人気があるみたいですね。
でもなぁ、鬼舞辻 無惨の手によって鬼にされた禰豆子自身が、逆に無惨を追い詰める為に戦うからこそ、作品としての意義があると思うのですが…