「鬼滅の刃」にて、最強剣士「柱」の中でも随一の変わった刀を扱う恋柱「甘露寺蜜璃」
異常なほどに薄く、柔らかく長い刀をどのように使い、それをどう活かしているのかなどをまとめていきます。
甘露寺蜜璃の刀の見た目は?|鬼滅の刃
実際、「鬼滅の刃」でも特徴的な甘露寺蜜璃の刀の見た目とはどんな感じなのかというと…
こんな感じです。
基本的にはまっすぐでなく、柔らかすぎるがゆえに常にうねうねとしなった形をしているようです。
ちなみに「鬼滅の刃」のキャラ、みんながみんなこういう特徴的な刀ではなく、
・刃がボロボロな「嘴平伊之助」 詳しくはこちら↓
・形状はふつうだが毒を仕込んでいる「胡蝶しのぶ」
・モンハンの大剣を2本扱う「宇髄天元」
・もはや剣か鈍器かわからない、とりあえずヤバいのを振り回している「悲鳴嶼行冥」
… … それなりにいましたね(笑)
まぁそれ以外のキャラは普通の剣で戦っています。
甘露寺蜜璃の刀の特徴は?|薄・柔・長
冒頭にも述べたように、甘露寺蜜璃の刀は異常に薄く、柔らかく、長いです。
ここで比較されている「宇髄天元」というキャラクターは音の呼吸を扱う剣士で、この音の呼吸は「善逸」の扱う「雷の呼吸」から派生している剣技です。
雷の呼吸は(詳しくはこちらをどうぞ… 鬼滅の刃|善逸が使う型は何?|ネタバレ・画像あり)
ザックリいうと「はやい」のが特徴です。(「霹靂一閃」など)
それよりもさらに早いので、かなり速度だと思われます。
その速度を生み出すのに
1:筋肉の柔さ(しなやかさ、柔軟さ)
2:関節の可動域の広さ
3:刀の強力な「しなり」
の3要素が必要であり、その「3」を究極に求めた結果、薄く柔く長いこのような形にたどり着いたのだと思います。
甘露寺蜜璃の刀について:おまけ
異常に長い甘露寺蜜璃の刀
刀である以上、なにかケースにいれなければならず通常ならば
のように鞘に入れますが、長すぎる甘露寺蜜璃の場合は
このように刀を折り返して鞘に収納します。
長くても薄く、柔らかいからこそできる芸当ですね。
最後に、、、
甘露寺蜜璃の刀は「鬼滅の刃」のファンの間でも結構話題になっていましたが
常にしなっている「刀」というのは確かに全然見ないですよね…
それでは今回はこのあたりで…
コメント
コメント一覧 (6件)
コミックに、収納時に折り畳まれた刀のイラスト
載ってますよね
教えてくださりありがとうございます、確かに14巻にありましたね。
追記させていただきました、ありがとうございます!
[…] 甘露寺蜜璃の刀ってどうなってんの?|異常に薄・柔・長、鬼滅の刃 ) […]
[…] 甘露寺蜜璃の刀ってどうなってんの?|異常に薄・柔・長、鬼滅の刃 […]
[…] 甘露寺蜜璃の刀ってどうなってんの?|異常に薄・柔・長、鬼滅の刃 […]
[…] […]