蟲柱・胡蝶しのぶの扱う日輪刀、すなわち刀は他のキャラの刀とは一味違います。
それは「毒を仕込んでいる」という点だけではなく、形そのものも実は少し違うのです。
どこが違うのか、画像と共にまとめていきます。
胡蝶しのぶの刀はどんな毒を仕込んでるの？
そもそも胡蝶しのぶの刀に毒が仕込まれていることを知らなかった人もいるかと思いますので、一度その説明をしていこうと思います。
蟲柱・胡蝶しのぶは冒頭の画像にもあるように「鬼を殺せる毒を作った」剣士です。
鬼にはいくつか弱点があり、その一つに「藤の花」があります。
（鬼の弱点についてはこちらをどうぞ 【鬼滅の刃】鬼の正体とは何なのか？発生方法、能力、弱点を紹介！）
胡蝶しのぶはその「藤の花」の成分を抽出して刀に仕込むことで「毒刀」としているのです。
両親が薬学に精通していたこともあり胡蝶しのぶも毒を作ることができ、剣士であるためそれを活かした技が基本となります。
ですが、胡蝶しのぶの技には「毒を使っている」のほかに実はもう一つ特徴があり、刀もそのための仕様になっているんです。
胡蝶しのぶの刀は、どう一味違うの？｜毒を仕込んでいるだけじゃない！
胡蝶しのぶは「毒を作った」剣士ですが、それと同時に「鬼の頸を斬れない」剣士です。
そのため、
このように、鬼の頸を断ち切ることはできません。
ではどのように鬼を倒すか、、、
実は胡蝶しのぶの技は、全て「突き技」なんです。
そうなると、刀は普通の真っ直ぐな形である必要はありません。
胡蝶しのぶの刀は、、、
こうなっているんです。
刀身の根本から刃先までのほとんどの部分が細くなり、刀の両端だけ本来の形になっています。
刀を振りぬかない以上、求められるのはパワーではなくスピード。
となると、できるだけ刀は軽くある方がいいので刀身は全体的に細くしたのだと考えられます。（あくまで素人の考えです。）
最後に…
最近のアニメ「鬼滅の刃」で胡蝶しのぶさんが登場して、しのぶ推しの僕はすごく嬉しいのですが、アニメで上の画像のシーンの時に
「あれ、刀なんか細くね？ 一部削れてね？」と思い、今回記事にしました。
いや、、、やはりまだまだ「鬼滅の刃」ニワカでした、、、
鬼滅の刃のキャラ、特に柱は全体的に変わった刀を使っていることが多く、このサイトでは他の柱の刀についても記事を投稿しています。
下にリンクを貼っておくのでよろしければご覧ください。
ちなみにリクエストも受け付けております！
それでは今回はこのあたりで…
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