「鬼滅の刃」のキャラクターたちが持つ「日輪刀」は別名「色変わりの刀」。
刀身の色が、持ち手によって変わり、キャラクターによって様々な色を見せてくれます。
今回は鬼滅の刃にて登場した、日輪刀の一覧を色・持ち主と共に紹介します。
日輪刀について軽く紹介
「鬼滅の刃」はご存知のとおり、人を食う「鬼」を退治する組織「鬼殺隊」の物語です。
しかし鬼は簡単には死なず、斧や普通の刀で首を切っても絶命しません。
全ての鬼に対して有効な攻撃は ・日光 ・藤の花 の二つです。
この日光をたっぷり吸い込んだ石で作った刀が「日輪刀」であり、鬼殺隊員には欠かせないものとなります。
上画像にもあるように、日輪刀は別名「色変わりの刀」。
持ち主によって様々な色・模様を出します。
次からはその色・模様について、それぞれのキャラクターはどんな刀なのか見ていきましょう!
鬼滅の刃|刀身の色・持ち手の一覧!
では早速、「鬼滅の刃」での変わった刀身の色と、その持ち手を挙げていきます。
竈門炭治郎
黒色(公式ファンブックによると、「漆黒」)
我妻善逸
色の変化なし / 稲妻のような紋様
嘴平伊之助
藍鼠(あいねずみ)色 (/ 酷い刃こぼれ わざと)
栗花落カナヲ
淡い桃色
水柱・冨岡義勇
青色
炎柱・煉獄杏寿郎
赤色 / 燃えているような紋様
霞柱・時透無一郎
白色
風柱・不死川実弥
緑色 / 鋭く刺々しい紋様
刀身の色は普通でも、形が特殊なキャラ
実は、鬼滅の刃のキャラクター全員が特殊な刀身の色というわけではありません。
「(見た目は)なんの変哲もないただの刀」を持つキャラクターもいます。(例:村田さん)
基本的に脇役の刀は色が変わりませんが、実は柱にも色が変わってない剣士がいます。
実力は十二分にあるはずなので、おそらく特殊な形に打った結果、色が変わらなくなってしまったという感じだと思います。
そんな、色は普通でも形が特殊な日輪刀を持つ剣士たちを紹介していきます!
蟲柱・胡蝶しのぶ
色の変化なし / 根元・先端以外は刀身が細身
音柱・宇髄天元
色の変化なし / 超巨大
岩柱・悲鳴嶼行冥
色の変化なし (/ そもそも刀?)
蛇柱・伊黒小芭内
色の変化なし / 波打つような刃
恋柱・甘露寺蜜璃
色の変化なし
最後に、、、
「鬼滅の刃」は性格もさることながら、扱う武器「日輪刀」にも変わった点が多いので調べていくとなかなか面白いですね!
柱の半分ほどは色が明らかになっていませんが、実は今回色が判明した「不死川実弥」の緑色は、アニメで初めてわかりました。
公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」には記載されていなかったのです。
もしアニメ2期が出た場合には、まだ明らかになっていない柱たちの刀の色もわかるかもしれませんね!
各キャラクターの日輪刀についてもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!
それでは今回はこのあたりで…
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