炎柱・煉獄杏寿郎は「鬼滅の刃」内にて、すでに亡くなってしまっています。
真っ直ぐに、明快な駆け抜けてきた煉獄杏寿郎は
自身の最期に、共に上弦の鬼と戦った炭治郎に言葉を残します。
その言葉がとても響くかっこいいセリフなので、それを紹介していきます!
煉獄杏寿郎はなぜ亡くなってしまったのか
下弦の壱・魘夢との戦闘後、突如として現れた上弦の参・猗窩座
彼は煉獄杏寿郎を鬼になるよう誘いますが、
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ。老いるからこそ、死ぬからこそ、堪らなく愛おしく尊いのだ
強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない。この少年は弱くない侮辱するな 何度でも言おう。俺と君では価値基準が違う」
と言い放ち、そのまま交戦。
必死に善戦しますが、あえなく殺害されてしまいます。
煉獄杏寿郎が最期に残した言葉とは
誰よりも真っ直ぐな「柱」、煉獄杏寿郎が言い残したセリフは
「胸を張って生きろ」
己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ、歯を喰いしばって前を向け
君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない
俺がここで死ぬことは気にするな。柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない」
「竈門少年、猪頭少年、黄色い少年。もっともっと成長しろ。そして…
今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる。君たちを信じる」
そう言い放ち、息を引き取りました…
…いやかっこよすぎるだろ!
最後に、、、【心を燃やせ!】
【心を燃やせ!】
真っ直ぐな人生を送ってきた煉獄杏寿郎が言い残したセリフは、
彼の一貫性をさらに強める言葉でした。
残念ながらすでに亡くなってしまいましたが、その意志は炭治郎たちにきっと受け継がれています。
なにより、彼の家「煉獄家」には、ちゃんと跡取りもいます。
彼らのこれからの活躍に期待しましょう!
それでは今回はこのあたりで…
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