約束のネバーランドの登場人物の中でも飛びぬけて頭脳明晰なノーマン。
いつも読者の予想を裏切る行動を見せてくれますよね。
今回の記事では、そんなノーマンの行動を時系列で振り返ってみたいと思います。
振り返るのは、GFハウス出荷後からエマとの再会までです。
出荷されたノーマン【2045年・冬】
GFハウスから出荷されたノーマンは、イザベラにとある部屋に連れて行かれます。
その部屋でピーター・ラートリーに出会い、ノーマンはピーターの研究の手伝いをすることに。
ピーターに連れて行かれた先は、ラムダ7214という施設でした。
すでに波乱の展開です。
ノーマンの出荷が決まった時には、悲しんだ方も多いのではないでしょうか?
出荷後、生きているとわかったときは嬉しかったですよね!
ラムダ7214での生活【2046・1月~12月】
エマがGPにいた頃です。
ラムダ7214のノーマンは、ピーター・ラートリーの研究の手伝いをしていました。
手伝いといっても徹底した管理のもと、ノーマンの頭脳を利用した実験をしているようです。
ノーマンは、この施設からの脱出そしてエマ達との再会を望みます。
そして、月日がたちエマ達がクヴィティダラ捜索の旅をしていた頃。
ノーマンもラムダ7214で脱出に向けて動きます。
実験で使用されるルービックキューブにメモを仕込み、もう1人同じ実験を受けている人物にコンタクトを図ったのです。
その結果、ヴィンセントと接触することに成功しました。
脱出に向けての第一歩を踏み出したノーマン。
時系列にしてみると、ノーマンがどれほど1人で戦ってきたのかわかります。
鬼へ反旗を翻したノーマン【2046年・12月~2047・10月】
ラムダ7214にて仲間を見つけ、ミネルヴァの支援者も見つけることができたノーマン。
ついに脱出を決行します。
その結果、ラムダ7214を破壊し脱出は成功。
ノーマンは、仲間と共に鬼を滅ぼすという目標に向けて動き出しました。
エマ達がシェルターをアンドリューに襲われていた頃です。
ノーマンとその仲間は、食用児たちがいるプラントを破壊して回ります。
漫画の描写を見るとかなりの食用児を助けていますよね。
ノーマンの実力は、やはり飛びぬけているようです。
そして、2047年・10月ついにエマと再会します。
GFハウスから出荷後、2年近くかかってようやく念願のエマ達との再会、、!
感動の瞬間ですよね!
時系列まとめ
エマ・レイ達 | ノーマン |
ノーマン出荷後、GFハウス脱出 | 出荷後、ラムダ7214へ |
エマGPで戦う | ラムダ7214で実験される生活 |
エマ・レイ・ドン・ギルダでクヴィティダラ捜索 | ヴィンセントとのやりとりに成功
仲間・支援者の力を借り、ラムダ7214を破壊・脱出 |
シェルターが襲われる | いくつかのプラントを破壊して回る |
ノーマンと再会 | エマ達と再会 |
最後に、、、
ノーマンの出荷後の時系列を見て、みなさんは最初に何を思いましたか?
私は、予想以上の時間を1人で戦っていたんだなでした。
今回は、時系列でより深くノーマンのことを理解できました。
みなさんは、いかがでしたでしょうか?
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