約束のネバーランドのイザベラの補佐としてハウスにやってきたクローネ。
クローネがなぜエマ達の味方だった理由についてご紹介いたします。
約束のネバーランド|クローネはイザベラの後釜狙い
約束のネバーランドでクローネは、ママ、イザベラの補佐としてGFハウスへとやってきました。
イザベラ自体は「補佐を」と上にお願いしたところ貴方が来ただけ、と言われたクローネ。
そしてクローネはイザベラをママの座から引きずり落とし後釜狙いとして動き出します。
その時のクローネの悪い顔がめちゃくちゃ怖い!!
私が見てきた漫画の中で最高に悪い顔ガク((( ;゚Д゚)))ブル
約束のネバーランド|クローネのガサ入れと鬼ごっこ
ある程度、秘密を知られた二人に目星をつけたクローネがガサ入れへ。
そのクローネがみんなと仲良くなりたいから私も鬼ごっこに混ぜてと言ってきます。
いや顔こわっ…!!
ノーマンとレイが鍛え上げた子供達の鬼ごっこにクローネも本気を出します。
そして気が引くものでおびきだされ一箇所に集まって捕まる年少達。
エマは二人を抱えてクローネから逃げ、そこでクローネの言葉に動揺して鬼ごっことしては捕まってしまいます。
しかも他の子供達は掴まってもノーマンとレイが全くつまらないどころが20分ちょうどのときにレイにタッチされました。
レイ・ノーマン・エマの3人が有力候補だとわかったクローネ。
そしてギルダにも矛先が向けられます。
約束のネバーランド|ギルダとクローネの攻防
約束のネバーランドでギルダは優しくて頼りになる女の子です。
しかしクローネはギルダに目を向けました。
ギルダはクローネにカマをかけたが少しの動揺のあと、ギルダは一言。
「エマと喧嘩しただけです。」
と真剣な目で言う所がかっこいい。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
よく頑張ったギルダ攻防大成功!!
ここでクローネはギルダのことは一旦諦めますがその後ギルダ・ドンを含めたエマ5人の揉めた会話を食堂で聞きました。
約束のネバーランド|クローネは味方になった?
クローネはママになるために、エマ達に近づき協力しようと味方として話をもちかけます。
そして夜中エマとノーマンに私達は元食用児であること、発信器の場所を話します。
コレ自体も罠で、発信機を教えたのに触って確かめない二人に言葉だけじゃないんだよ情報はと自分が上であることを知らしめます。
この時点ではまだ約束のネバーランドの中では味方ではなく敵に近いクローネ。
しかしある事がきっかけで味方へと変わります。
約束のネバーランド|本部へ呼び戻されたクローネ
クローネは本部から指示があり、その際に自分が死ぬ可能性があることを察しました。
しかしイザベラだけでも引きずり落としたいため、エマ達に自分が持っていた一つのペンを残し最終的には味方になります。
約束のネバーランドのこういう展開が面白いところ!!
本部へと戻ったクローネはグランマへ、イザベラが上物5人の脱走計画を知りながら黙認していることを伝えました。
でも制御できているなら問題ないと言った感じのグランマ。
そしてクローネはコニーと同じ花を胸に植え付けられ死んでしまいました。
後のことはエマ達に残していくクローネ。
空が綺麗とつぶやいたクローネの最後の姿が衝撃的なので約束のネバーランドのアニメを見る際は注意してくださいね。
最後に、、、
約束のネバーランドのクローネは味方がどうかをご紹介しました。
初めはイザベラを引きずり落とすために、最後はエマ達の味方をして、憎みきれない感じ、、、
これからのエマ達の活躍も楽しみですね。
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