約束のネバーランドのイザベラの補佐クローネ。
最終的にはクローネにより、外の世界の道標のペンを手にしたエマ達。
なぜ、クローネがペンを持っていたのかここではご紹介いたします。
約束のネバーランド|クローネはイザベラを貶めたい
イザベラの補佐としてGFハウスにやってきたクローネ。
初めは農園の秘密を知ったエマ達のことをなぜ上に報告しないかとイザベラへ問い詰めます。
しかしイザベラの圧倒的圧力の前にクローネは従うことに。
クローネはイザベラの事をよく思っていないため、子供達に協力してクローネを貶めようとします。
約束のネバーランド|クローネは元食用児
エマ達が脱走の首謀者だとわかったクローネ。
いやこの顔ね?怖すぎない??
約束のネバーランドで一番ビビったシーン!!
これはエマ達もビビりますね。
夜中にノーマンとエマとの話し合いの際に、いくつかエマ達が質問をします。
その際に、クローネもGFハウス出身で外を見たことがない元食用児であることがわかりました。
クローネはもう一つの情報として外には人間がいるのを見たことがある事について話します。
ここからが、クローネのすごい所。
発信機についてどこにあるか教えたときに二人の行動を見て知っていることと知らないことを言い当てました。
言葉だけじゃない行動で情報を取ることができると改めて二人に教え込んだクローネ。
約束のネバーランドでは、まだこのときはまだ敵ですが…。
約束のネバーランド|クローネがペンを残した理由
約束のネバーランドの23話でクローネは本部に呼ばれ、門の前へ。
そのときにイザベラを叩き落としたいため、ペンをノーマンの机に隠し農園を後へ。
ノーマンはそれを見つけ、エマへとペンを渡しています。
ペンをおいていった理由ですが、イザベラを落としたいためが主な理由の一つ。
しかし私の考察では子どもたちに外へ行く道標を渡したいと思い託したんだと思います。
またクローネ自身は胸にチップを埋められているため、どうせここで死ぬなら…と外への希望をエマ達に託しました。
約束のネバーランド|クローネはペンをどこで拾った?
約束のネバーランドでクローネがもっていたペンは、農園の中にある本部で拾ったものです。
落とした人は、ミネルヴァという人物の可能性が大。
その理由はウィルが教えてくれた本と同じ梟のマークがでてきたから。
しかも本にはモールス信号と外の世界のヒントが書かれており、それを元にエマ達は次の道へと進んでいきます。
クローネが残してくれたペンと、書庫に合ったミネルヴァの本。
これをもとにエマ達はミネルヴァが残した道標へと向かいます。
最後に…
約束のネバーランドのクローネのペンについてご紹介しました。
クローネが残してくれたペンがなければ、外を歩き回る以外の方法が無かった可能性があります。
クローネは顔は怖いが、優しい人物なのがわかりますね。
今後のエマ達の活躍も期待です。
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