約束のネバーランドのノーマンは出荷されたと思いました。
が、しかし実は他の農園で生きており、そこから脱走したノーマン。
エマとレイの二人がノーマンに再会したのは、14巻118話です。
別れてから再会するまでのノーマンの成長っぷりを、ここでは紹介していきたいと思います。
ノーマンが生きていた理由
成績が優秀だったノーマンは、研究の手伝いという名目で他の農園へと移動させられました。
それが9巻74話で明かされます。
この時点ではまだエマ達がGFから脱出して日が浅いため、ノーマンの身長もそこまで伸びていません。
4巻の出荷された後のノーマンの驚き顔にも納得がいきます。
出荷だと思っていたら研究対象として他の農園に移されただけ…。
ノーマンも「まだ 生きていける」と希望をもって、物語は進んでいきます。
再会したノーマンは大きかった!!
14巻で再開したノーマン。
初見では「成長し過ぎじゃね…?」と感じました。
現に、元々ほぼ同じ身長だったエマより、頭一つ分大きくなったノーマン。
レイと比べても、ノーマンのほうが成長しています
身長伸びすぎだな…ノーマン。
成長したノーマンがアニメで登場する際は、内田真礼さんから声優も変わったりするのかと不安になるな…。
年齢自体は14歳なので、多分声優は変わらない…?かもしれません。
ノーマンの身長が大きくなった理由を考察
ノーマンが成長しすぎた原因についていくつか考察していきたいと思います。
試験農園Λ(ラムダ)の実験成果
実験場の農園Λに移動させられたノーマン。
そこでは多種多様の高級肉を育てたりなど、様々な実験をしていました。
実験家庭で筋肉・神経系感覚の発達変則的成長した人もいるようです。
ノーマンはもしかしたら農園Λで投薬され、その影響で身長が伸びた可能性があります。
(だとしても身長でかすぎね…?)
成長期
男の子は12歳から14歳の間に、一気に成長することがあります。
ノーマンも例外ではなく、もしかしたら成長期の可能性も…?
…14歳にしては身長大きいし、大人っぽく見えますね。
ノーマンはもしかしたら、170㎝以上あるかもしれません。
レイとエマとノーマンの身長差が、とりあえずかわいいですね。
(いやほんとに…身長差って最高です。)
ノーマンは身長が伸びても、怪力はない
14巻の121話で、再会したメンバーに飛びつかれたノーマン。
その際に圧に負けて倒れこみました。
しかし14巻の番外編13(121話の最後)ではエマ・ドン・レイの3人は、らくらく子供たち数名を抱え込んで「どうやってんの!!?」と驚きます。
落ち込み(筋トレしよう…)と決意するノーマンが、かわいかった…。
最後に…
ノーマンが成長しすぎていた話をしました。
ただの成長期が薬物の影響か…そこらへんは描写が無かったため、真相は明らかでありません。
でも身長が大きいノーマンでも、ノーマンはエマ達の前では、そのままのノーマンでした。
約束のネバーランドの、今後の3人の活躍が楽しみです!
コメント