
不死川実弥はめっちゃ顔が怖いですが、おはぎが好きらしいという疑惑が沸き上がりました。
見た目こんなに怖くてヤンキーみたいなのに、おはぎが好きだなんてかわいいですよね!
やっぱり怖い顔の人が、甘いもの好きってのがバレるのは恥ずかしいのでしょうか・・・
不死川実弥はおはぎが好き?


「こしあんですか??つぶあんですか??」炭治郎、くらい付きます!
漫画の中で、不死川実弥が自分でおはぎが好きだという発言はありませんが、公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」(p.70)には
「不死川実弥 好きなもの:おはぎ」と書いてあります(笑)

しかしさすがは炭次郎ですね、「いつも不死川さんからは、もち米の匂いとあんこの香りがする」といきなり本人に告げるなんて、、、
裏では毎日食べてるんじゃないかな?
普通の嗅覚の人には、おはぎを食べたかどうかを匂いで判断することはできない上に、抹茶の匂いも嗅ぎ分ける炭次郎の嗅覚ってやっぱりすごいですね。
カブト虫を育てるのが趣味の21歳、ってところも気になります。。子供の頃から生き物を大切に育ててきたんでしょうね。心優しいじゃないですか!
ん?!なんだか不死川実弥って実は結構ギャップ萌えするタイプなのかな??
不死川実弥のおはぎ好きは内緒!
今も昔も、甘いものが好きって男子がカミングアウトするというのは勇気がいるようですね。
大正時代だとケーキみたいなものはないでしょうから、甘いものというと和菓子。
その中でもおはぎは家庭でも簡単にできる和菓子ですからね。
こんなにバレバレでも、男気あふれる不死川実弥が認めるはずがありません。
内心怒りと焦りで頭の中パニックだと思いますが、図星をつかれる人間ほどブチ切れたりしますので、恥ずかしさを怒りで表現しているのかも?


素直な冨岡義勇は、おはぎで不死川実弥と仲良くなりたいと思ってるあたりが、ほんとにかわいいです。
いい意味で空気読まない炭次郎と冨岡義勇は癒しですね!(笑)
もともと不死川実弥の背中には「殺」の文字があるわけですが、このシーンでは冨岡義勇に殺意が沸いている様子が背中からにじみ出てきます。
最後に、、、

不死川実弥のおはぎ好きは確定ですが、本人は恥ずかしいから隠しているので、仲良くするためにおはぎを贈呈するのはやめましょう。冨岡義勇さん。
ほんとに殺される可能性がありますから・・・
ツンデレにもほどがありますけどね。あれ?デレはまだ見たことなかったですっけ?
サービスカットで、不死川実弥がこっそりおはぎを食べているシーンを、いつか作者さんが描いてくれたらうれしいんですけど、、、つぶあんかな!?
もし不死川実弥や柱たちに関してもう少し見てみたい、という方はこちらから関連記事をご覧ください!
なお、つぶあん派のようです!(おはぎはカブトムシの餌という説が生まれてたりもしますが)








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