「鬼滅の刃」には「鬼殺隊」という組織があり、主人公の竈門炭治郎はもちろん「嘴平伊之助」もそこに所属しています。
ですが、山で育った「嘴平伊之助」は「鬼殺隊」はおろか、炭治郎たちが挑んだ「鬼殺隊選抜試験」の存在も知らないはずです。
どこで伊之助は試験について知ったのか、まとめていきます。
そもそも伊之助の幼少期って?|本当に山にいたの?
この記事を読んでいる方の中には、伊之助が山で暮らしていたことについて知らない方もいるかと思います。
過去に伊之助の過去に関する記事を投稿していますので、よろしければ先にそちらをご覧ください。
では、本題に入っていきます。
伊之助は鬼殺隊や試験をどこで知った?|山にいたら知るはずのない情報
そもそも鬼殺隊に入るためには
1:「育手」と呼ばれる人のもとで修業を積むこと
2:「藤襲山」(ふじかさねやま)での最終選抜で生き残ること
この藤襲山とは周囲を鬼の苦手な「藤の花」で囲うことで中に鬼を何体も収容している山です。
入隊希望者はここに放り込まれ、鬼が活動できなくなる朝まで生き残れれば合格となります。
(鬼のその他弱点・能力に関してはこちらをどうぞ
【鬼滅の刃】鬼の正体とは何なのか?発生方法、能力、弱点を紹介!)
山で育った伊之助は当然ながら 1 の、「育手」のもとで修業は積んでいません。
ある日山を下りた伊之助は鬼殺隊隊員と遭遇し、例のごとく戦いを挑みました。
鬼殺隊隊員に勝った伊之助はその鬼殺隊隊員から鬼・鬼殺隊・試験の存在について知り、鬼殺隊隊員の持つ「日輪刀」を奪って試験に臨みました。
こうして伊之助は鬼殺隊の情報を知り、入隊したんですね…
最後に…
よくよく考えると、伊之助は刀を隊員から奪って初めて手に入れたんですよね?
つまり剣の修業は全くせず、ましてや「呼吸」なんて習得していないはずなのによく最終選抜を生き残りましたね…
まぁ、現役の鬼殺隊員を素手でボコボコにしているので、もとから強かったんでしょうね…
もう わけわからん(笑)
それでは今回はこのあたりで…
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