不死川実弥の稀血の特性は?そもそも稀血って何?

最近の「鬼滅の刃」にて、不死川実弥の血液は「稀血」であることが判明しました。

どういった特性があるのか、そもそも稀血とは何なのかまとめていきます。

目次

そもそも稀血って何?

「鬼滅の刃」という作品において敵である「鬼」の主食は、「人間の肉」及び「血液」です。

ただ、一概に「豚肉」といっても「イベリコ豚」から「業務用特売サイズ」まであるように、「人肉」にも栄養価の違いがあるそうです。

場合によっては、栄養価の高い人間一人を食べることで普通の人間を50人、100人食べたのと同じ栄養を得られるそうです。

そのような栄養価の高い人間の血や、その人間そのものを「稀血」と呼ぶそうです。

かつて炭治郎が相手した元下弦の陸「響凱(きょうがい)」は、歳を重ねるにつれてたくさんの人間を食べれなくなり、「稀血」を選んで食べることで力を得ようとしていました。

そして、「鬼滅の刃」168話では不死川実弥が「稀血」であることが判明しました。

不死川実弥の稀血の特性は?

上の説明を読んだ方は、「稀血に特性ってどういうこと?栄養価が高いのが稀血の特性でしょ?」

と思われたかと思いますが、実は不死川実弥の血にはとある特性があります。

それは、「血の匂いを嗅いだ鬼を『酔わせる』」という特性です。

「稀血の中でもさらに希少な血」とありますね、、、?

、、

「どういうこと?」と思われたと思います。

そして、、、僕もそう思っています(笑)

正直、現段階で「稀血」を持つキャラクターは

炭治郎が「響凱」と戦った際に登場した、「清(きよし)」という少年と

風柱・不死川実弥

この2人しかおらず、実際に血を流しているのは今回の不死川実弥が初めてなので、「稀血」については現時点であまり情報がありません。

これから先の展開で新たな説明がされると思いますので、その際に追記させていただきます。

最後に…

今までずっと謎だった「痣」について、そのリスクなどが徐々に明かされてきた今(8/21時点)。

これから先は「稀血」について様々な伏線が張られたり、解説されたりすると考えています。

その時にはまた追記したり、新たな記事を投稿しようと思うので、気長にお待ちください…

それでは今回はこのあたりで…

demon slayer
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