【ネタバレ注意】
今回は少年ジャンプで大人気連載中「鬼滅の刃」に登場しているカッコよくて正統派な鬼殺隊の柱のひとりで大人気キャラクター「煉獄杏寿郎」。
柱の中で「炎の呼吸」を使い、リーダー気質の煉獄杏寿郎が死んでしまったのは何巻なのか、まとめていきます!
(なお、この記事にはネタバレが多く含まれています。ご注意ください)
「煉獄杏寿郎」について
煉獄杏寿郎のプロフィールを簡単に紹介!
煉獄杏寿郎は5月10日生まれの20歳。
なんとあんなにしっかり者なのにまだ20歳だったんですね!
身長は170㎝です。
鬼滅の刃では大正時代を舞台にしておりその時代の男性平均身長は157㎝だったのでかなり高めではないかと思われます。
鬼殺隊での階級は「炎柱」で炎の呼吸の使い手です。(ファンブックを見ていただければわかりますが、階級は「甲」でも「柱」でもなく「炎柱」です)
性格的には思いやり、責任感が人一倍強いです。
煉獄杏寿郎は剣士として有名な家庭に生まれ、元炎柱の父と「千寿郎」という名の弟を持ち、幼少期は元柱の父から指導を受けていました。
しかし父は妻の死、日の呼吸の使い手との大きな差を知り酒に溺れて杏寿郎に教えることはなくなりました。
父に教えてもらえなくなった杏寿郎は家にあるわずか3冊の本から炎の呼吸を自力で学び、柱までになりました!
幼い時に亡くした母に教えられた「弱き人を助けることは 強く生まれた者の責務です」の言葉を杏寿郎は心の支えにし、任務を全うしていきます。
そして鬼殺隊・柱の中でも兄貴分のような頼れる存在として活躍し、炭治郎・善逸・伊之助の士気を高め成長するきっかけを与えた人物でもあります。
煉獄杏寿郎、表紙の8巻
「鬼滅の刃」の単行本も今やどこの書店に行っても完売で全くないなんてザラにあると思います。
何店舗か周って電話してやっとあると聞いても煉獄杏寿郎が表紙の8巻は特に人気なのかさらに入手困難でした!
人気で読み始めた私ですが読んでいくうちにはまっていって何店舗も探し回りました笑
再入荷する日に予約してようやく手を入れてすぐさま読んだ興奮をまだ覚えています!
それくらい煉獄杏寿郎は人気なのだと身を染みて感じました!
煉獄杏寿郎が死んだのは何巻?
【ネタバレ注意】
さて本題の煉獄杏寿郎が死んだのは何巻かについて、いよいよまとめていきます。
煉獄杏寿郎が最期を迎えたストーリーは「無限列車編」です。
「鬼滅の刃」の単行本では7巻の第54話〜8巻の第66話になります。
無限列車編のはじまりは下弦の壱の鬼「魘夢」との戦いです。
魘夢が率いる列車の中で魘夢による血鬼術で眠らされた炭治郎・杏寿郎ですが強い精神力で血鬼術から眠りから覚め、苦戦しながらも魘夢を倒すことが出来ました。
しかしなぜ煉獄杏寿郎は死んだのか?
実は魘夢との戦いの直後、下弦の鬼である「魘夢」よりもさらに強い上弦の参「猗窩座」が襲撃してきました!
負傷している炭治郎たちをかばい、杏寿郎は猗窩座に致命傷を負わされてしまいました、、、
そして煉獄杏寿郎はこの深い傷によって死んでしまいました。
鬼とは違いすぐ回復、再生が出来ない為に亡くなるという人間の尊さ、儚さを感じましたね。
まとめ
今回の煉獄杏寿郎が死んだのは何巻?というタイトルの答えは、「鬼滅の刃」の単行本、7巻の第54話〜8巻の第66話になります。
煉獄杏寿郎がなぜ死んでしまったのか、どんな人物だったのか改めて7巻からまた読んでみてるのがおすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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