「鬼滅の刃」で基本形の一つ「雷の呼吸」をつかう善逸。
現在は鬼殺隊の一般隊士ですが、この先鬼殺隊の最高クラス「柱」になる可能性はあるのか?考察していきます!
鬼滅の刃|そもそも柱ってどうやったらなれるの?
そもそも、鬼殺隊における最高クラス「柱」へなるための条件ですが、詳しくは下の記事の1段落目に乗せています。
簡単に言うと、「10段階ある階級を順々に出世する」「たくさん鬼を狩る or メチャクチャ強い鬼を狩る」の二つが条件になります。
なので善逸が柱になれるかどうかは、極論言ってしまえば
「善逸の努力次第」になってしまうのですが、柱になりやすいルートというのもあります。
それが、「柱の継子」になる、という方法です。
鬼滅の刃|善逸が柱の継子になる可能性は?
「継子」とは、その名の通り「継ぐ=継承する 子」という意味なのですが、柱によってはある一般隊士を 弟子のような形でとり、直接指導するという場合があります。
柱が指導するという機会は、基本的に「柱稽古」しかないのですが、
岩柱・悲鳴嶼行冥さんが「不死川玄弥」を弟子にとったように、
(上の画像を見ると、継子と弟子は、「鬼滅の刃」内では違うみたいですね」)
自分の柱の継承者として、「継子」をとることはありそうです。
では、善逸が柱の継子になる可能性ですが……
それなりにあると思われます。
理由としては、前音柱・「宇髄天元」さんの継子になる可能性があるからです。
上のコマは、もともと勢いでセリフを言う面もある宇髄天元が「三人とも継子だ!」といったシーンで、
本当に継子にしたわけではないとは思いますが…
宇髄天元の使う「音の呼吸」は、宇髄天元オリジナルの呼吸で
その大本は、善逸の使う「雷の呼吸」なんです。
現在はけがのため柱、および鬼殺隊士としての現役を引退した宇髄天元さんですが、引退してある意味時間のある今だからこそ、継子をとる余裕も生まれ
善逸を柱の継子として取る可能性も十分考えられると思います!
最後に…
物語が進むにつれて、戦闘力も心のつよさもメキメキ成長している「善逸」
継子になる、となればさらなる成長も見込めますし
同期生の竈門炭治郎と一緒に柱として肩を並べる日も来るかもしれませんね!
それでは今回はこのあたりで…
コメント
コメント一覧 (1件)
全逸が耳がいいって言うのも
関係ありそう
居合以外使えない分 音の呼吸も習得して補うとか