漫画、およびアニメ「鬼滅の刃」にて主人公・竈門炭治郎たちが所属する「鬼殺隊」
この組織はそもそも何のために作られた組織なのか、そしてどのような構造なのかをまとめていきます!
【鬼滅の刃】鬼殺隊ってそもそも何?
「鬼滅の刃」とは、大正時代の日本を時代背景にした作品で、「鬼」と呼ばれる超越生物が人々を襲い、食べてしまうため、「鬼殺隊」がそれらの鬼を退治するという話になっています。
通常「鬼」は超絶的な再生能力を持ち、手足をちぎられても再生しますし、通常の刃物で首を切られても活動することができます。
しかし、「鬼殺隊」の隊士全員には「日輪刀」というものが支給され、
この刀で首を落とした場合は絶命させることができます。
(詳しい内容な下の記事をご覧ください!
炭治郎の刀の能力とは?【日本刀ではなく○○するための刀!】)
そのため、鬼殺隊は「鬼を殺す」ことができるのです。
この鬼殺隊の最高管理者は「産屋敷輝哉」という人物で、鬼殺隊を立ち上げた「産屋敷家」の当主に当たります。
ではなぜ、産屋敷家は「鬼殺隊」を立ち上げたのでしょうか?
【鬼滅の刃】鬼殺隊は何故誕生した?
既に述べたように、「鬼」とは「鬼滅の刃」における大衆の敵です。
ですが、その発生源は「鬼舞辻無惨」という人物の手によるもので、
鬼舞辻無惨が自身の血を与え、適合したものは鬼へと変化するのです。
そしてその後の抵抗は許されず、人を襲い続けるといった仕組みになっています。
(詳しい内容はこちらの記事をご参照ください
【鬼滅の刃】鬼の正体とは何なのか?発生方法、能力、弱点を紹介!)
そしてこの鬼舞辻無惨の出身は、、、あの「産屋敷家」なのです。
千年ほど前に誕生した鬼舞辻無惨は鬼になってしまい、
(鬼になってしまった経緯はこちらにまとめています!
【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨はどのように誕生した?能力、普段の様子も紹介!)
その責任を果たすべく、産屋敷家は「鬼舞辻無惨、および鬼たちの殲滅に全力を注ぐ」ようになります。
それを行いやすくするために、組織として鬼殺しに特化の「鬼殺隊」を立ち上げ、
代々その最高管理者は産屋敷家の当主が受け継いでいるものと思われます。
【鬼滅の刃】鬼殺隊はどんな構造?
では、「鬼滅の刃」での「鬼殺隊」はどのような組織構造をとっているのでしょうか?
詳しい内容は下の記事にまとめているのですが、
(竈門炭治郎の今の階級は?柱になれるの?【柱への条件とは】)
簡単に説明すると、
一番下の「 癸 」の位からスタートし、 「(弱) 癸 壬 辛 庚 己 戊 丁 丙 乙 甲 (強)」 の10段階に
鬼殺隊の隊員たちは区分されています。
そしてその一番上の位「 甲 」に所属し、「十二鬼月を倒す」もしくは「鬼を50体討伐する」いずれかの条件を満たした「柱」という最強の剣士9人が主な鬼殺隊の構成要素となっています。
最後に
「鬼滅の刃」にて大きな勢力の一つである「鬼殺隊」
「鬼滅の刃」という作品は、いわば「鬼殺隊」 vs 「鬼舞辻無惨率いる鬼軍団」
のような対立構造であり、主人公・竈門炭治郎が所属するのは「鬼殺隊」なので
「鬼殺隊」は「鬼滅の刃」における正義の集団、のようなものなのでしょうか?
最強の剣士である柱も何人かは既に柱をやめたりしていますし、新たな柱としてだれが入るのか、
また新しく鬼殺隊に入隊するものに鱗滝さんの弟子なんかはいるのか
無限にある展に期待しながら待ちましょう!
それでは今回はこのあたりで…
コメント
コメント一覧 (2件)
階級は癸が一番下です!
癸 壬 辛 庚 己 戊 丁 丙 乙 甲
← →
弱い 強い
コメントありがとうございます!
確かに記事が間違っていました。確認しましたので、訂正させていただきます。
ありがとうございました!