炭治郎の使う「刀」は、通常の日本刀とは違います。
「鬼殺隊」に所属した際に支給される「日輪刀」というもので、
その特性について紹介していきます!
目次
炭治郎の使う刀ってどんな感じ?
実際に炭治郎の使っている刀は、こんな感じです!
真っ黒ですが、この色は人によって違います。
「えっ?どういうこと」と思われた方もいるかと思いますが、
実はこの刀、皆さんが想像するような「日本刀」ではなく、「日輪刀」というものです。
普通の刀と日輪刀、どう違うの?
日輪刀とは鬼殺隊全員に支給される、この世で唯一鬼の首を切れる刀です。
最終選抜に生き残った者は、数多くの鋼の塊の中から一つを自分で選び、刀匠に打ってもらうことになっています。
そして刀匠が打った刀を持ってきて隊員がそれを握ると、刀身の色が変化します。
炭治郎の場合は黒でした。
炭治郎の刀を打った方が言うに、・猩猩緋砂鉄(しょうじょうひさてつ)
・猩猩緋鉱石(しょうじょうひこうせき)
という二つの鉱石からできていて、これを組み合わせることにより、日輪刀を作ったそうです。
これが採れる場所が「陽光山」です。
最後に
鬼からすれば点滴のような存在である「日輪刀」
それの採掘場所である「陽光山」いつの日か鬼舞辻やほかの上弦の鬼たちが攻めてくる可能性もありますね。
あまりそういった展開は期待したくありませんが、もしそうなった場合、炭治郎や柱たちがどのように対処していくのかも楽しみです!
それでは今回はこのあたりで…
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[…] 炭治郎の刀の能力とは?【日本刀ではなく○○するための刀!】 […]