大人気コミック「鬼滅の刃」
主人公・炭治郎の同期の女の子にして、胡蝶しのぶの継子である栗花落カナヲはどんな刀を使っているのか紹介していきます!
栗花落カナヲって何者?
栗花落カナヲ(つゆりかなを)。
水の呼吸の派生の呼吸である、「花の呼吸」の使い手です。
「鬼滅の刃」にて、主人公・炭治郎と共に最終選別を生き残った同期の一人で、蟲柱・胡蝶しのぶの継子でもあります。
「継子」とは隊士の中でも特に才能に恵まれた、柱の直弟子というくらいの逸材・エリートです。
炭治郎が嗅覚が優れているように、非常に優れた視力を持っています。
常にニコニコしており、感情が読みずらく感情を表にだすことの出来ない女の子でした。
しかし、負傷した炭治郎たちの機能回復訓練に付き合い、炭治郎と接することで、心のままに生きていくことが、少しずつできるようになっていきます。
そして、半天狗との戦いで負傷した炭治郎が2か月ぶりに目を覚ましたときには、「目が覚めてよかった、、、」と、涙を流して喜ぶのでした。
動体視力が優れているのも、感情が表にでないことも、過去に両親から虐待を受けていたことが原因となっています。
栗花落カナヲの刀の色は?
花の呼吸は水の呼吸の派生なので、単純に考えれば刀身は水色に染まるはず。
ですが、栗花落カナヲが持つ日輪刀は、桃色です。
実は甘露寺蜜璃も桃色に近く、公式には何も出ていませんがピンク色のような日輪刀です。
甘露寺の使う「恋の呼吸」は炎の呼吸の派生でピンク、なのに水の派生の「花の呼吸」も似た桃色なので、もしかすると特性としては恋の呼吸に近いのかもしれません。
鍔は丸いく、可愛らしい花の模様が施されております。(女性隊員ですので、お洒落でしょうか、、、)
最後に、、、
栗花落カナヲは胡蝶カナエ・しのぶの姉妹に助けられ継子となりました。
最終決戦にてさらに悲しい結末が待っていますが、カナヲもしっかりと生き残って、鬼のいない世界で幸せになれるのか、、、
誰と結ばれるのかも、非常に楽しみですね!
カナヲ・日輪刀に関してもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!
それでは今回はこの辺りで、、、
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