鬼滅の刃20巻で本誌を見ていない人からは「誰…?」との声もあがった最新刊の表紙。
ちなみに私は「黒死牟の鬼になる前?」と考えた1人ですが、皆さんはどう予想しましたか?
今回は20巻の表紙の人物について解説していきます!
鬼滅の刃20巻|表紙のキャラは誰?【既に登場済み】
鬼滅の刃20巻の表紙の人物は、今まで何度も無惨の記憶で出てきている人物です。
特に炭治郎と姿が似ており、始まりの呼吸を使っていた人物でもあります。
無惨はこの20巻の表紙の男に、相当追い詰められたようですね、、、
また黒死牟は月の呼吸を使っているので、ここで20巻の表紙は黒死牟の昔の姿ではないと憶測できます。
鬼滅の刃20巻|表紙は継国縁壱(黒死牟の弟)
鬼滅の刃20巻で表紙となったのは、「継国 縁壱」というキャラクターです。
小さい頃から剣術に長け、日の呼吸を誕生させた人物であり、黒死牟自身の記憶として20巻で紹介されていました。
詳しいことはここでは省略しますが、気になった方はこちらからご覧ください
(記事の一番下にもリンクがあります)
では、無惨を半殺しにしたとはどういうことなのか?
次の項目で説明していきます!
( ※ ネタバレ注意!! ※ )
ここから先は鬼滅の刃20巻以降の話を紹介しています。
単行本派・アニメ派の方はご注意ください。
「無惨を半殺し」の実態|ネタバレ注意!
186話(22巻?) にて、縁壱は鬼舞辻無惨と遭遇します。
そのまま戦闘開始となるのですが、、、
縁壱は夜気配を消し、無惨を木っ端微塵に。
縁壱に半殺しにされた無惨ですが、自ら体を分裂させ、縁壱が死ぬまで身を隠して生きていました。
しかし縁壱が昔につけた傷は今も残っており、無惨の弱点としても炭治郎には見抜かれてしまいます。
無惨にとって縁壱は恐ろしい存在であり、化け物に近い存在だと言えるでしょう。
12巻にいた人形は、20巻表紙がモデル!
「鬼滅の刃」12巻102話で登場したカラクリ人形ですが、「縁壱零式」という名前から分かるように縁壱がモデルとなっています。
無惨が化け物と言っていた男をモデルとして使っており、『6本腕にしないと動きを再現できない』というのも納得ですね、、、
最後に、、、
20巻の表紙の人物、「継国 縁壱」についてご紹介いたしました。
過去にも何度か『謎の男』として登場していましたが、20巻でついに名前や素性が明らかになりましたね!
とはいえ、痣や始まりの呼吸、そしてヒノカミ神楽の13番目の型など、単行本では明かされていない部分も多いので楽しみに待っていましょう!
縁壱や鬼滅の刃20巻についてもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!
それでは今回はこの辺りで、、、
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