煉獄杏寿郎は、漫画『鬼滅の刃』に登場する鬼殺隊の柱の1人です。
強い精神と肉体をを持つ剣士で、炎柱として活躍していました。
今回は、そんな煉獄の名言を5つ厳選してご紹介します!
煉獄さんの名言5選!
1:この煉獄の赫き炎刀が、お前を骨まで焼き尽くす!!
主人公である炭治郎は、伊之助・善逸と共に煉獄に会うため無限列車に向かいます。
無限列車にて無事、煉獄に合流した炭治郎でしたが、そこで鬼を発見し、放ったのがこのセリフです。
「焼き尽くす」という言葉が炎柱らしくかっこいいですね。
2:老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ
無限列車に潜んでいた下弦の壱を倒し、一件落着かと思われたましたが、そこに上弦の参・猗窩座が現れ煉獄と対峙します。
猗窩座は人間が老いるから、死ぬから至高の領域の強さに踏み入れないといい、煉獄を鬼になるよう勧誘しました。
その猗窩座の説得に対しての煉獄の返答が、この名言。
煉獄の人間は尊いものという考えが伝わるセリフ、勢いがあるわけではないですが個人的にかなり好きです。。
3:俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!
1人で猗窩座に立ち向かう煉獄ですが、体はすでに傷だらけでした。
しかし、汽車の乗客や仲間の隊士達を守るため、最終奥義である『奥義玖ノ型煉獄』を使い自らの命を懸けて戦います。
その際に言ったのが、この名言です。
煉獄の自らを犠牲にしてでも守る!という覚悟が現れたセリフです。
4:胸を張って生きろ
煉獄は命を懸けて乗客や仲間達を猗窩座から守りきりましたが、体は致命傷を負い間も無く死ぬという状態でした。
そこで煉獄は、後輩たちに言葉を残すことにします。
その言葉の1つがこの名言です。
煉獄は、禰豆子が汽車の中で人を守るため戦っている姿を見ていました。
そして、炭治郎に「命をかけて鬼と戦い人を守る者は、誰が何と言おうと鬼殺隊の一員だ、胸を張って生きろ」と伝えます。
この言葉で炭治郎は、励まされ救われたのだと思います。
5:今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ、俺は信じる
4つ目に引き続き、煉獄が後輩たちに残した言葉です。
煉獄は、「柱ならば後輩の盾となるのは当然だ」と言いました。
そして、炭治郎たちにもっと成長しろと告げます。
そのとき、いつか柱になることを信じると伝えたのが、この名言です。
煉獄の優しさや、面倒見のよさがすべて詰まった暖かいセリフです。
炭治郎たちは、その言葉を胸に刻み涙しました。
最後に、、、
煉獄杏寿郎のセリフは、どれもかっこいいものばかりです。
その中から5つ選びご紹介しました。
煉獄の優しさや強さが伝わる珠玉のセリフを選びましたが、紹介したもの以外にも煉獄には良いセリフがたくさんあります。
みなさんも、煉獄杏寿郎が登場するシーンを読み返してみてはいかがでしょうか?
また、煉獄杏寿郎が活躍する映画『鬼滅の刃・無限列車編』も楽しみですね!
煉獄さんについてもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!
それでは今回はこの辺りで、、、
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