上弦の弐・童磨は癖の強い鬼の1人。
鬼滅の刃の中でもニコニコとした笑顔が似合う鬼です。
そんな童磨について、前半は笑顔で煽るところ・後半は煽られるシーンを合計5つ御紹介いたします!
童磨が煽られるシーン!
1:猗窩座をガン煽る
上弦の陸・妓夫太郎/堕姫が倒された時に、鬼舞辻無惨により上弦の残りの5名が集められました。
その時に猗窩座に絡んだ童磨。
始めはただの挨拶だと思っていたのですが、次の瞬間猗窩座が「手をどかせ」と言ったのにどかさなかった童磨の顎を猗窩座は粉砕。
顎を砕かれたにもかかわらず、猗窩座に「強くなったか?」と煽ります。
その上、攻撃を避けなかったのはわざとという点でさらに童磨は猗窩座を煽りました。
2:しのぶを子供扱い
体格が他の女性の隊士と比べると1割ほど小さいしのぶ。
体格が小さいしのぶは、普段なら刀の突きによる毒攻撃で鬼を殺します。
が、その毒が全く効かない童磨が「うわーーっ 楽しい!!」と、しのぶを子供のように扱い、煽りました。
最後のしのぶの突き攻撃すら効かなかった童磨は、しのぶを吸収する際にも更に煽ります。
ちなみに、最後しのぶに「地獄に落ちろ」と言われてしまいますが、本人には全く効いていない模様、、、
3:伊之助を煽る童磨
童磨とカナヲの対決の際に、伊之助が参戦。
その時童磨は伊之助の顔を見て、伊之助の母のことや、その母親を殺したのは童磨ということを教えます。
「不幸だよねぇ 琴葉(伊之助の母) 幸せな時ってあったのかな?
何の意味もない人生だった」
人を殺したことを悪びれもせず、さらに「意味のない人生」と侮辱。
この煽りには普段からキレやすい伊之助も、マジギレを見せました。
童磨が煽られるシーン【受けは苦手な模様】
4:カナヲが童磨を煽るシーン
しのぶが死んだ後、カナヲと童磨が対決しますが、その最中に猗窩座の死亡報告が届きます。
猗窩座が死んだことを感じ取って悲しんだ童磨。
「悲しい、一番の友人だったのに・・・・・・」と涙ぐむ童磨でしたが、カナヲに「嘘ばっかり吐かなくていいから」と本心をつかれました。
「滑稽だね 馬鹿みたい ふふっ
貴方 何のために生まれてきたの?」
普段は優しく話しかけることで穏便な会話ばかりこなしてきた童磨は、思わず素の表情を見せました。
そして「さっさと死んだほうがいいよと」さらにカナヲは童磨を煽り、戦闘再開。
『童磨くんはよく人を煽ってるけど、煽られるのには弱いんですね!(笑)』なんちって
5:死んだ後にしのぶに煽られる童磨
童磨はしのぶを吸収したことにより毒で弱まったところを、カナヲと伊之助の手により首を切られました。
その際に死んだ後の世界でしのぶと会います。
「お前を殺せて満足だ。鬼の始祖も残っているが、きっと仲間の誰かがやってくれる。」
と少し童磨を煽ります。
煽られたはずの童磨は(天性のドMを開花させたのか)顔を赤くし、しのぶをデートへ誘いますが、、、
「とっととくたばれ 糞野郎」
最高の一言により、サイコパス・童磨はついに討ち果たされました。
最後に、、、
童磨が煽り、煽られるシーンについて御紹介いたしました。
笑顔で煽る印象が強いかと思いますが、煽られて素に戻ったりする珍しいシーンもあったかと思います。
上弦の弐・童磨は16~18巻にて過去も含めガッツリ登場してますので、気になった方はぜひ単行本もご覧ください!
童磨についてもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!
童磨の過去は何巻/何話でわかる?どんな過去?【人の時からサイコパス】
それでは今回はこの辺りで、、、
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