「鬼滅の刃」のヒロインである竈門禰豆子(ねずこ )
ある日、鬼に襲われてから自身も「鬼」となってしまい、太陽の下で歩くことも喋ることもできなかった彼女ですが、突如喋れるようになりました!
ここでは鬼となったねずこはなぜ喋れるようになったのか、その理由や、ねずこはもう鬼ではないのか、ということについてまとめていきます。
ねずこが喋った場面は?
鬼のねずこは、人間の言葉を喋ることができません。
そのため、炭治郎と会話をする時も「うー」や「あー」といったものがほとんどで、あとは仕草で感情を伝えていました。
しかしねずこは単行本15巻で上弦の鬼と戦い、その後に日の光に当たってしまいます。
が、そこでついに、今まで喋れなかったねずこが突然喋れるようになりました!
ねずこが喋れた理由は?
ねずこが喋れるようになった理由は、完全に判明したわけではありません。
そもそも
・鬼化した直後(飢餓状態)に炭治郎を襲わない
・食事ではなく睡眠によって回復する
・鬼舞辻無惨の呪いを自力で解除した
これらのことがとても稀なケースなのですが、少なくとも他の鬼に比べて「自分の意志が体に強く反映される」のだと思います。
(例:血が目の前にあっても我慢する、体を自在に変形できる)
「短期間で血の成分が何度も何度も変化している」のは、同じく自分がなりたい姿へ向けて体が対応しようとしている表れだと思います。
そして、自分が今なりたい姿とは、
・太陽を克服すること
・人間の言葉を喋れるようになること
であり、それがとうとう叶った、という感じだと思われます。
ねずこはもう鬼じゃないの?
太陽を克服し、人間の言葉を喋れるようになったねずこですが、まだ鬼のままで人間には戻っていません。
それは炭治郎も認識していました。
あくまで「稀有な体質を持った鬼」なので人間には戻れていませんが、近づいてはいますよね。
そして、単行本17巻では珠世さんがねずこに「人間に戻る薬」を投与し、眠っています。
単行本19巻までの間にねずこが目覚めるシーンはありませんが、果たして戻れるのか、、、
展開に注目していきたいと思います!
最後に、、、
ねずこが喋れた理由について、それっぽく考察してみました。いかがでしたでしょうか?
「自分の意志が強く反映される」なんて書きましたが、とにかく喋れるようになってよかった!
そのおかげでこんな可愛くなったんだから!
最後にはちゃんと人間に戻れるといいですね、、、
禰豆子に関してもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!
それでは今回はこのあたりで、、、
コメント
コメント一覧 (1件)
1~19かんみたけどけっこうおもしろかったのはこのさいと(ねずこが喋れた…)のしたのところです。おもしろかった⭐☺☺☺⭐☺☺☺⭐☺☺☺⭐☺☺☺⭐☺☺☺⭐☺☺☺⭐