鬼滅の刃の見どころといえば、鬼と戦うシーンですが、今回は主役である炭次郎のかっこいいシーンを集めてみました!
単行本でもよかったんですが、せっかくの美しい技の数々をカラーで見る方が、よりかっこよさも倍増するのでTVアニメのシーンをご紹介します。
それにしてもアニメーションもクオリティ高いですよね。
竈門炭治郎のかっこいいシーン1
鬼滅の刃といえば、炭次郎と禰豆子コンビですよね。
ここまで家族思いな子はなかなかいません。
鬼になった禰豆子をかばう炭次郎、愛にあふれていてかっこいい!
竈門炭治郎のかっこいいシーン2
鬼の少年「累」との戦いで、水の呼吸しかできなかった炭次郎が、ヒノカミ神楽ができるようなったシーンです。
父親が舞っていた神楽を思い出し、新たな技を編み出しました。
最終的には禰豆子の血が刀についたことで、パワー倍増して首切り完了!
アニメならではの美しさですね。
竈門炭治郎のかっこいいシーン3
最終選別での戦いです。
まだ鬼殺隊になってないのに、こんな大物の鬼をやれるとは、さすが炭次郎!
鱗滝さんのところの子供たちをみんな食いまくったひどい鬼ですが、鬼の悲しい匂いをかぎ取って手を握ってあげるシーン、泣きました・・・
鬼も元は人間だったのですよね。
炭次郎の優しさにふれて人間の記憶を取り戻せてよかった。
竈門炭治郎のかっこいいシーン4
矢印鬼との対決で、即座に水の呼吸に矢印を巻き込んで、鬼の首をぶった切るという技を編み出した炭次郎あっぱれ!
これ、1対1でギリギリの対決だから、手毬鬼も同時にとなるとたぶん死んでいたでしょうね。
漫画だと矢印の動きが複雑すぎてよくわからなかったけど、アニメだと動きがわかりやすくてよかったです。
竈門炭治郎のかっこいいシーン5
累との戦いで、流れるような水の呼吸「生生流転」拾ノ型で、くもの糸をぶった切りまくってるシーン。
結果的にこの技では倒すことができず、しかしすでに拾ノ型で技を出し尽くしたわけですが、このあとヒノカミ神楽が新たに出来上がるわけです。
常に成長し続ける炭次郎!すばらしい。
最後に、、、
呼吸の型を繰り出して、鬼と戦いまくる姿にもしびれますが、鬼の首を切った後に鬼に向ける優しいまなざしに、よくわからないけど涙が出てしまう私です。
人間を食べまくって強くなっていく鬼ですから、どんな事情があれ憎むことはあっても哀れんだり悲しんだりなんて普通はできませんが、それができてしまう炭次郎の懐の大きさ、器の大きさに感服いたします。
コメント