甘露寺蜜璃の過去とは?【大食い•それによる失恋•鬼殺隊入隊の目的】

引用:「鬼滅の刃」14巻 集英社/吾峠呼世晴

鬼滅の刃の鬼滅隊の柱の一人、恋柱・甘露寺蜜璃

特殊な刀を使い、顔立ちも可愛い彼女がなぜ鬼殺隊に入ったのかについて紹介いたします。

目次

幼少期から他の人とは違っていた甘露寺蜜璃

引用:「鬼滅の刃」14巻 123話 集英社/吾峠呼世晴

甘露寺蜜璃は筋肉の密度が通常の人より8倍あり、普通の人とは違う肉体を持っていました。

そんな彼女は1歳2ヶ月になった時、弟がお腹にいる母に気を使って15kgほどある漬物石を持ち上げるほど。

また相撲取り3人分のご飯を食べ、10歳の頃に桜餅を食べ過ぎたことによって髪の色も変化してしまいました。

甘露寺蜜璃のお見合いが破綻

引用:「鬼滅の刃」14巻 123話 集英社/吾峠呼世晴

そんな彼女にもお見合いの話があり、お見合い相手からは「子供に遺伝したらゾッとする」と言われ、失恋というわけではないのですがお見合いが破綻してしまいます。

見合いで自分の本質がバレないよう彼女は自分の髪を染め粉で黒くし、食欲も我慢してなんとか結婚したいと言ってもらえる相手が出てきたのです。

引用:「鬼滅の刃」14巻 123話 集英社/吾峠呼世晴

だけど本当の自分を隠して意味があるのか?と疑問に思った甘露寺蜜璃は自分の居場所を探し始めます。

甘露寺蜜璃の鬼殺隊入隊の目的

引用:「鬼滅の刃」12巻 101話 集英社/吾峠呼世晴

自分の居場所を探すのと同時に、2つも理由より甘露寺蜜璃は鬼殺隊へ入隊します。

1つは自分より強い男性を見つけるため。(突き詰めたら柱になった訳ですが、、、)

2つ目はお館様に「君は神様から特別に愛された人なんだよ。自分の強さを誇りなさい。」と言われ、自分の居場所に鬼殺隊を選びみました。

引用:「鬼滅の刃」14巻 124話 集英社/吾峠呼世晴

その後、炎柱の煉獄杏寿郎の継子になり、炎の呼吸からの派生で恋の呼吸は生まれました。

ちなみに甘露寺の使う刀はムチのように特殊で薄くて柔らかくて長い日輪刀を使っています。

(詳しくはこちらをどうぞ 煉獄杏寿郎には継子がいた!|現在は○柱(ガチ)

甘露寺蜜璃の刀ってどうなってんの?|異常に薄・柔・長、鬼滅の刃 )

鬼殺隊が大好きな甘露寺蜜璃

引用:「鬼滅の刃」14巻 123話 集英社/吾峠呼世晴

上の画像は上弦の肆と戦う際に、炭治郎・玄弥・禰豆子3人に大きな一撃が当たるところ甘露寺蜜璃が覚醒し攻撃を防ぐシーン。

鬼殺隊は私の大切な場所で死なせない・負けないという覚悟で上弦の肆に挑む甘露寺蜜璃。

引用:「鬼滅の刃」14巻 122話 集英社/吾峠呼世晴

女の子なのに強くて、昔に言われたトラウマを乗り越える姿がかっこいいです。

仲間のため、鬼殺隊のために戦う甘露寺蜜璃の魅力に今後も期待ですね!

最後に

引用:「鬼滅の刃」14巻 集英社/吾峠呼世晴

鬼滅の刃の甘露寺蜜璃の過去などについて紹介しました。

かわいい恋柱ですが、自分の見た目や体質をコンプレックスと思わなくなった強い彼女に今後も期待ですね。

 

甘露寺蜜璃に関してもう少し知りたい、という方はこちらからどうぞ!

カテゴリー:甘露寺 蜜璃

煉獄杏寿郎には継子がいた!|現在は○柱(ガチ)

甘露寺蜜璃の刀ってどうなってんの?|異常に薄・柔・長、鬼滅の刃

それでは今回はこの辺りで、、、

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