引用：「鬼滅の刃」8巻 表紙 集英社/吾峠呼世晴
鬼殺隊になると、日輪刀をそれぞれもらうことができて、その人の特性の色に変わるというのが面白いですね。
刀を見るだけで、その人の呼吸などがわかるというわけです。
煉獄杏寿郎の場合は、髪の色・羽織りが黄色と赤なんで、「あー炎だね、、」って誰が見てもわかりそうですが（笑）・・・
今回はそんな見るからに「炎」な男がもつ日輪刀の色や、刀身の模様についてまとめていきます！
煉獄杏寿郎の刀の色は？
引用：https://kimetsu.com/anime/
煉獄杏寿郎が持っている日輪刀の色は「赤」です。
鬼殺隊の炎柱ですから、イメージ通りの色でしたね。
単行本だと白黒なので、せっかく個別に色分けされていてもわけがわからなくなってくるので、アニメのカラーで見れた時は感動モノでした。
他のメンバーも色とりどりの髪の色や日輪刀だったりもするので、全話カラーで見れる日がくるといいですね！
煉獄杏寿郎は途中で死んでしまいますが、父親も弟も髪型や色などもかなり似通っているので、ちょっと混乱してしまいます。
途中、煉獄杏寿郎が生き返ってる！と勘違いしてどういうこっちゃと騒いでいたら、それは父親と教えられ納得しました（笑）
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煉獄杏寿郎の刀の模様は？
引用：「鬼滅の刃」7巻 60話 集英社/吾峠呼世晴
煉獄杏寿郎の日輪刀は赤ですが、炎柱ということもあるのか、刀身も炎のような模様です。
背の部分が黒で、刃の部分が赤です。赤は燃えるような模様になっています。
柱の日輪刀には、刃の部分に「悪鬼滅殺」と刻印されています。
鍔も特徴的で、炎の形をしています。
引用：「鬼滅の刃」8巻 64話 集英社/吾峠呼世晴
外側がオレンジ、真ん中が黒、内側が黄色という構成です。
柄と鞘はシンプルな白です。（再現するなら白いビニールテープでいけそう、、）
最後に・・・
引用：「鬼滅の刃」 7巻 54話 集英社/吾峠呼世晴
煉獄さんは残念ながら亡くなってしまいましたが、この刀の鍔と共に炭治郎へと意志が継がれたのはうれしかったです！
この鍔のおかげで小鉄くんは命拾いをして、のちに新しい炭次郎の日輪刀にはこの炎の鍔がつくことになります。
これで炭次郎と杏寿郎はいつでも一緒ですね。
原作ではこれ以上煉獄さんの勇姿を見ることはできませんが、2020年中に公開される劇場版で、綺麗な刀とともに煉獄さんの闘いっぷりをカラーで楽しみたいと思います！
ちなみに、このサイトでは煉獄さん以外にも様々なキャラクターの刀についてまとめています。
気になった方はこちらからどうぞ！
それでは今回はこの辺りで、、、
コメント
コメント一覧 （4件）
柱の刀に書いてあるのは、「悪鬼抹殺」ではなく、「悪鬼滅殺」です。
ご指摘くださり、ありがとうございます。
確かに間違えていました、、、 訂正させていただきました。
煉獄さんが炭治郎に鍔を託すシーンなんて原作にありませんよ
あれは煉獄さんが亡くなって遺品として煉獄家に届けられ、弟の千寿朗くんから炭治郎に持っていてほしいと、渡されたものです。
原作、読まれたんですよね？
誤った情報を記載してしまい、本当に申し訳ありません。
現在、そちらの文を書き換えました。
この度はご指摘、ありがとうございます。
（訂正後にこの記事を見られた方へ
この方の指摘がある以前、「煉獄さんは、亡くなる直前に炭治郎へ鍔を託した」という旨の記述をしていました。
現在は書き換え、そのような表現はありませんが、この方のコメント内容は確かに存在したものなので、ご留意お願いいたします。）